庭の立寒椿（山茶花）が咲いている。冬になるとヒヨドリがこれを好んで食べにくる。 ヒヨドリは山茶花の花が大好き Brown-eared Bulbul love of camellia flowers - YouTube 昔まだ咲き始めのころ連れ合いと長男。

「ラストエンペラー」の監督が死去 伊のベルトルッチ氏：朝日新聞デジタル 『ラストエンペラー』巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督が死去 77歳 - シネマトゥデイ 観た作品は、『殺し』、『暗殺の森』（テレビ放送）、『ラストタンゴ・イン・パリ』（DVD）、…

大森盛和の「狸蜂庵日乗―ミクロコスモスの世界」は、目次では創作として扱っているが、荷風の『日乗』風に事実を淡々と記しているのではなく、冗舌でいまならブログで発表できる表現ジャンルではないか。「ある外科医師との出会い」が面白かった。六十代の半…

庭に下りたところ、足下にカマキリ（チョウセンカマキリ）がいた。冽冽の北風も吹くことなく、小春日和で安心して登場したらしい。オンブバッタも見かけなくなったし、今年は吊るし柿がぶら下がっていないので、さて餌をどう確保するか気になるところ。

東大寺では個人的には、大仏下の大きな花挿しの８本脚の蝶の彫像のほうに関心があるが、それはそれとして、算額についても思い起こすことがある。昔初めて勤務した職場（都立白鴎高校定時制）で同僚の数学の教師（後に前橋市立工業短大教授）、亡き下平和夫…

JG☆☆☆ 京都 一休寺(酬恩庵)の紅葉 (名勝,重文) Kyoto,Shuonan(Ikkyuji) (Scenic Beauty,Cultural Property) - YouTube 今日朝8:00〜の日本テレビの情報番組『ウェークアップ！』で、気象予報士の蓬莱大介さんが現地からの紅葉情報ということで、京田辺にある…

世耕氏「キティちゃんの助けも…」 万博決定で喜び爆発：朝日新聞デジタル https://www.sankei.com/west/news/181124/wst1811240021-n1.html（『産経新聞：２０２５年万博、大阪で「常識打ち破る万博に」』） 6/9（※2012年）から韓国全羅南道の麗水（ヨス：Ye…

ドルチェ＆ガッバーナ、中国で炎上 きっかけは広告動画：朝日新聞デジタル ドルチェ＆ガッバーナが中国侮蔑動画？不買運動に(18/11/22) - YouTube http://news.yahoo.co.jp/byline/tokurikimotohiko/20181123-00105139（「一晩で中国市場を全て失ってしまっ…

ソフトバンク工藤監督に正力賞 ３度目、原監督らに並ぶ：朝日新聞デジタル 「もう１頂！」ソフトバンクが必勝祈願 福岡・筥崎宮：朝日新聞デジタル 2012年12月に博多を旅した折、福岡市の筥崎宮に参詣している。この時も、福岡ソフトバンクホークスの優勝祈…

『室生犀星研究』（室生犀星学会）第41輯が11/20付で発刊された。黒崎真美さんのエッセイ、『「毛毬」に見る《探偵小説》の影響』に興味を覚えた。犀星の「毛毬」という作品は未読である。黒崎さんによれば、「毛毬」は『改造』大正11年新年号特別付録創作に…

明日は連れ合いの最初の月命日の日である。銀行預金の相続ほかいろいろな手続きも昨日でだいたい済んでいる。今日は、12/9（日）の四十九日忌法要の案内状を出し終えたところ。やれやれである。 写真は、7年前北九州市小倉にて長男の結婚式＆披露宴が催され…

11/17（土）は、神奈川近代文学館2Fホールで「寺山修司展」の記念講演「ベジャール/テラヤマ/ピナ・バウシュ」を聴いて来た。午後２時から開催なので、油断して午前中東京競馬場11R「東京スポーツ杯２歳ステークス」の馬券検討で時間を潰しすぎ、大急ぎで逗…

今日11/16は連れ合いの誕生日のはずであった。あと一歩のところで古稀に達したのに無念。写真は、8年前の9月、京都東大路通から白川の橋を渡って、華頂通に出、知恩院の古門で撮ったもの。先に知恩院の北門（黒門）が見え、曲がりくねった裏参道を上って知恩…

ロナルド・ドーア氏が死去 英国の日本研究者 （写真=共同） :日本経済新聞 『都市の日本人（A Study of a Tokyo Ward）』（青井和夫・塚本哲人訳、岩波書店 1962年）は、「八・立身出世」の章が今でも大いに参考になる。面白い。

本日は小春日和、洗濯に勤しみ、道路の落葉を掃いた。一つだけ綿100%のワイシャツあり、これは手もみで洗う。面倒。今後絶対買わないことにしたい。市の連絡所に行き、某銀行に提出する書類中改製原戸籍が１通不足していることに、別の銀行の相続担当者の指…

相続手続きで、印鑑登録証明書および実印が必要になり、印鑑登録証をなんとか発見、印鑑登録証明書は役所で入手できたものの、肝心の実印が見つからず焦った。なんと最近まで寝ていた部屋の衣装箱の最下段ケースに納まっていた。「殷鑑遠からず」ならぬ印鑑…

「人間関係なんてない方がいい」マツコが切実な訴え - ライブドアニュース ……マツコさんは、「とにかく無理をして他人としゃべるって……どうすりゃいいんだろ。ボランティアとかに参加すればいいのか？地域のゴミ清掃とかさ。そういうほうがラク」などと逡巡…

朝、日本テレビの『スッキリ』で絢香が登場、新曲「あいことば」を歌った。あいかわらず聞かせるな。 http://d.hatena.ne.jp/simmel20/20131011/1381461482 （『「絢香LIVE TOUR 2013:FORTUNE COOKIE」』） 庭に眼をやれば、メジロの番いが警戒しながらか、…

このイラストにおいては、民主主義の手続きによって選ばれた安倍首相が悪人として描かれて、多くの国民を強制収容所へと送り込む金正恩は良い指導者に描かれている。日本の左翼は結局、誰よりも独裁を愛し、誰よりも民主主義を軽蔑している。 https://t.co/3…

お見舞いにとのことで、銀座うかい亭のビーフカレー＆ハッシュドビーフのセットが本日の朝届いた。わがブログを閲覧してのことかと。ありがたいが、じつは高齢者配食サービスを利用していて、毎日昼食と夕食は決められているのである。朝はトーストorバター…

三浦雅士氏の近著『孤独の発明 または言語の政治学』（講談社）は第一章で、水村美苗『日本語が亡びるときー英語の世紀の中で』（筑摩書房）と、小西甚一『日本文藝史』（講談社）を言語と文藝をめぐる考察の拠点となりうる名著としてとりあげている。前者の…

普門館、ついに幕 帝王も納得した「吹奏楽の聖地」：朝日新聞デジタル 普門館ホールでの思い出といえば、1979年10月22日（月）ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー交響楽団+ウィーン楽友協会合唱団の、ハイドン作曲、オラトリオ『…

一弁の疵（きず）つき開く辛夷（こぶし）かな 高野素十 本日の実務は、連れ合いの老齢年金についての死亡届を提出するべく、東船橋駅下車で船橋年金事務所を訪れた。このあたりは道が斜めに走っていて、昔二人で歩いたときも迷ったものだ。昔社会福祉会館で…

【船橋競馬】平和賞(全日本２歳優駿TR)2018 レース速報 - YouTube （レース中は音声あり） 5/2（水)病院見舞いの帰路買い物の必要あり、京成線で津田沼駅まで乗って行ったところ、船橋競馬場駅で下車する多くの人の群れがあった。中央地方交流ダート重賞レー…

パスポートが必要なのでそれには戸籍抄本が必要と言われ、役所に戸籍抄本を取りに行くと写真付きの身分証明書が必要と言われ、運転免許は無いというと、パスポートを持ってきてと言うから、パスポートを取るのに戸籍抄本が必要なんです！とまるで落語。— 志…

結婚したので「アダムとイヴみたいなウェディング写真撮って〜」と友達に頼んで撮ってもらったんですが、良すぎない…？？？？？？？？家宝にして語り継ぐわ……というわけで本日入籍しました♂ブログ書きました↓https://t.co/tnTahisX6g pic.twitter.com/HIIgyo…

ふだんはまず買い求めることのない『サンデー毎日』11/11号（先週）、11/18号（今週）で、連載企画『「同窓会」の実力シリーズ』第一回として、開成高校（の同窓会）が紹介されているので購入。「母校への思いや連帯感が強い」、「そんなOBたちの脳裏に深く…

http://http://www.kanabun.or.jp/exhibition/8506（『神奈川近代文学館：特別展「寺山修司展 ひとりぼっちのあなたに」』） 歌人・小島なおが見た「寺山修司展」 はみだす才能に改めて注目｜好書好日（『歌人・小島なおが見た「寺山修司展」 はみだす才能に…

http://www.sankei.com/life/news/181102/lif1811020022-n1.html （『女優の江波杏子さん死去 「女賭博師」シリーズ』） 俳優の江波杏子さん死去 映画「女の賭場」で人気博す：朝日新聞デジタル 出演の舞台は、一度だけ観ている。1994年９月兵庫舞台芸術第八…

東京新聞10/14号紙上で、藤巻光浩フェリス女学院大学教授が「新聞を読んで」欄で東京新聞をヨイショしている。 人々の自治やユーモアを掲載し、読者に多様な方法での参加を促す東京新聞は、政府や司法とは異なる社会通念を定着させていくだろう。 政府や司法…