2024-01-01から1年間の記事一覧

男と女の生物学的区別はかんたんだ

面白いね。男子、なんでできないんだろう。pic.twitter.com/k4BTNQO3Eq — ヴィズマーラ恵子🇮🇹 (@vismoglie) 2024年11月21日

浪花千栄子誕生日(1907年11/19生誕)

昨日は浪花千栄子さん誕生日。リアタイはオロナインCM&看板(起用は本名が南口キクノ=ナンコウキクノだった説)ナチュラルな大阪弁を生かした女将役をはじめ錦之助版武蔵のおばば、「悪名」女親分の貫禄も見事でしたが、最大の驚異は「蜘蛛巣城」の物の怪でありま…

元大泥棒風小僧=辰三郎役の火野正平(『長七郎江戸日記』BS日テレ放送中)さん、お疲れさま

www.asahi.com 現在 火野正平のお葬式の祭壇が熱帯植物で彩られてて、この形式始めてみたけど、めっちゃくちゃセンスいいな。 pic.twitter.com/V1Sla3gUbd — 稲葉渉 (@inabawataru) 2024年11月20日 www.bs4.jp 現在BS日テレで放送中の時代劇シリーズ『長七郎…

昨日夕方、新型コロナワクチン接種した

冬、流行拡大か≫東京大医科学研究所の佐藤佳教授らの研究チームは、XECが現在主流のKP.3よりも広がりやすく、過去の感染で得られた免疫から逃れる能力も高いとの分析結果をまとめた。引用元コロナ新変異株「XEC」が拡大 世界的に、日本でも報告|共同通信202…

『室生犀星研究』第47輯(室生犀星学会機関誌)発刊

今日はよいお天気ですね。犀星の育ったお寺、雨宝院の石蕗(ツワブキ)が満開です。当館は現在展示替え休館中、16日(日)から、「ひろい読み スクラップブックの中の犀星」を開催します。 pic.twitter.com/noMwBxZZPF — 室生犀星記念館 (@saisei_museum) 20…

ウィリアム・フォーサイス(William Forsythe)2024年京都賞(思想・芸術部門)受賞

www.youtube.com ウィリアム・フォーサイス振付の『エイドス・テロス:形相と目的ー3部構成』を、ウィリアム・フォーサイス&フランクフルト・バレエ団の1996年4月の来日公演(東京文化会館大ホール)で観ている。

『カオス・シチリア物語』プログラム掲載の、淀川長治&蓮實重彦対談は、滋味掬すべき映画対談

淀川長治さん 日曜洋画劇場最後の収録1998年11月10日収録翌日11月11日にお亡くなりになりました😢 pic.twitter.com/SHBaObswoB — さくらとせろり、(さくせろ) (@sakutosero) 2024年11月10日 simmel20.hatenablog.com

日本の文系〈国際派〉知識人はまるで信用できない

読み返したくなった記事。「インテリ系の人々は、実はとても狭い世界の中で暮らしています。東京からパリ、ロサンゼルスなどを飛び回ってあたかも国際的に暮らしていると思いがちですが、実はどこへ行っても自分と似たような人たちとしか会っていないのです…

カインダブルー(Kinda Blue)とカインド・オブ・ブルー(Kind of Blue):薔薇とジャズ

カインダブルー Kinda Blue深みのある花色と大輪のロゼット咲き 存在感抜群の美しい花 耐病性に優れるパープルローズ【公式本店】https://t.co/jNtDJItq0z【楽天店】https://t.co/G5EV2Fjz8H pic.twitter.com/Ge80JgSN7d — バラの家 公式本店 Rosa Orientis …

花梨の実が落ちて来た

昨日から室内でもだいぶ寒いな、と思っていたところ、本日体温を測ると37°あった。食事などふつうだが、風邪をひいたらしい。 庭に出れば、花梨(かりん)の実が落ちていた。天下の秋を知る。

西尾幹二さんの著作で読んだ本

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祝・名古屋グランパス、ルヴァンカップ優勝

“ 生まれ変わった新しいエンブレムを胸に、刻んだ新たな星。 #グランパス ファミリーの力を結集し、Jリーグ60クラブの頂点に登りつめることができました。これからも皆さまと共に創り出す上昇気流に乗って名古屋グランパスの明るい未来を築いていきましょう…

ペーター・コンヴィチュニー演出、アレホ・ペレス指揮、リヒャルト・シュトラウス作曲『影のない女』観劇(10/26 東京文化会館)

『影のない女』3日目カーテンコール!ご来場ありがとうございました。本日で伊藤組はラスト、果敢な演技と歌唱に惜しみない拍手が送られました。明日はいよいよ樋口組による千秋楽。東京で観られるのはこれが最後となります。当日券は明日12:30より受付開始…

柿が熟し、タイワンホトトギスが咲く

青年座時代の西田敏行

www.asahi.com 1979(昭和54)年10月 劇団青年座公演 鶴屋南北原作、石沢秀二脚本・演出『盟(かみかけて)三五大切(さんごたいせつ)』国立劇場小劇場にて 薩摩源五兵衛(実ハ不破数右衛門重種):若山富三郎 芸者小万:木の実ナナ 笹野屋三五郎:西田敏行…

ペーター・コンヴィチュニー(Perter KONWITSCHNY)演出の舞台は過去2公演観劇している

【10月24日ワールドプレミエ!】話題沸騰のコンヴィチュニー演出『影のない女』。長年の盟友であるドラマトゥルク、ベッティーナ・バルツによるあらすじをついに特別公開!こちらのリンクから「作品紹介」をタップしてくださいhttps://t.co/1IWJu7RTDO pic.t…

昨日は英国女優デボラ・カー(Deborah Kerr)の命日(2007年10/16逝去)

フレッド・ジンネマン監督『地上(ここ)より永遠に』1953年 デボラ・カーは、ミルトン・ワード軍曹(バート・ランカスター)と不倫の恋に陥ちる、ホームズ大尉(フィリップ・オパー)の妻カレンを演じた。ワード軍曹が庇った青年兵士ブルー(モンゴメリー・…

ベッリーニ作曲、バルバラ・リュック演出『夢遊病の女』(10/9 新国立劇場オペラパレス)観劇

10/9(水)新国立劇場オペラパレスにて、バルバラ・リュック演出、マウリツィオ・ベニーニ指揮、ヴィンチェンツォ・ベッリーニ作曲の『夢遊病の女』を観劇。原作は、バレエ・パントマイム(パントミム)の『夢遊病の女』で、「幅広い音域に加え、ドラマティ…

海と蝶

今年も #アサギマダラ が向島百花園に来てくれましたっ(≧▽≦)この小さな身体で海を渡って沖縄や台湾まで旅をするのだとか。すごい蝶々です。旅の話を聞いてみたいですね(*´ω`*)向島百花園ではお気に入りの #フジバカマ(#藤袴)のそばで見られることが多いです(…

袴田再審裁判に無罪判決を出した裁判長

www.nikkei.com mainichi.jp 無罪判決を出した静岡地裁の国井恒志裁判長は、都立上野高等学校36期の卒業生で、中央大学法学部に入学、卒業後司法の世界に入り横浜地裁などで刑事裁判を長く担当してきた。毎日新聞9/26付の記事によれば、ある刑事裁判官の人物…

今年の「凱旋門賞」の優勝馬はブルーストッキング

www.youtube.com simmel20.hatenablog.com ▼やはり個人的には、三越劇場のところがいちばん面白かった。東急東横百貨店(西館)の東横劇場(旧東横ホール)やパルコ劇場の先駆けであったわけだ。この三越劇場公演では、1983年1月、宮本研作、木村光一演出の…

ウィリアム・モリス命日(1896年10/3逝去)

10月3日はウィリアム・モリスの命日です。当店ではデザイナーとしてのモリスの仕事を追ったカタログを扱っています。 https://t.co/qFyU47N2yn — Art Book Iskusstvo (@iskusstvo_shop) 2024年10月3日 simmel20.hatenablog.com ▼アカンサスの花の写真が届い…

加藤近代美術館(秩父)とアンドリュー・ワイエス:私設美術館の閉館

【重要なお知らせ】当館の運営母体であるDIC株式会社は、8月27日付で当館の運営に関する対外公表を行いました。その中で、2025年1月下旬より当館を休館することを併せて公表しましたので、お知らせいたします。具体的な休館日程につきましては、改めてご案内…

ドナルド・キーン記念『狂言会』で三島由紀夫翻案狂言「附子(ぶす)」鑑賞(9/25 銕仙会能楽研修所)

【狂言「附子」について】岩波講座『能・狂言Ⅴ「狂言の世界」』p.249 昔話として話されている笑話「飴は毒」の古い書留が鎌倉時代の説話集『沙石集』巻八に「児ノ飴クヒタル事」として見られることは、よく知られている。飴を食べた児がうそ泣きしながら坊主…

船橋競馬場11R中央・地方指定交流、3歳牝馬重賞「マリーンカップ」3連単22760円の万馬券的中

【#マリーンカップ 結果】1着 6テンカジョウ2着 1クラヴィコード3着 5ザオ第28回マリーンカップ(JpnIII)は國分優作騎手騎乗のテンカジョウが制しました。 pic.twitter.com/1vr8InSfDG — 地方競馬全国協会(NAR)公式 (@nar_keiba) 2024年9月26日 #マリーンカッ…

現代日本の代表的写真家細江英公さん逝去

www.tokyoartbeat.com www.nikkei.com fujifilmsquare.jp simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com

文藝評論家福田和也さん逝去

www.asahi.com simmel20.hatenablog.com ▼文藝評論家で慶應義塾大学教授の福田和也氏の『奇妙な廃墟』(ちくま学芸文庫 2002年8月初版)は、「フランスにおける反近代主義の系譜とコラボラトゥール」との副題が付いていて、その通り、第二次世界大戦中、思想…

PARCO STAGE ピナ・バウシュ振付『春の祭典(The Rite of Spring)』ほかを観る(9/14 東京国際フォーラムC)

stage.parco.jp 公演パンフレットの中身は、ミニプログラムと『春の祭典』写真集 ¥3000 生前のピナ・バウシュ&ヴッパタール舞踊団のダンス劇の舞台は、4回の来日公演を観ているにもかかわらず、『春の祭典』は今回が初めて。アフリカ13カ国から結集した精…

ニラが咲く(9月の風に揺れて)

秀山祭9月大歌舞伎・昼の部公演『摂州合邦辻:合邦庵室の場』観劇(歌舞伎座 9/7)

『摂州合邦辻』は、安永2(1773)年2月、大坂の北堀江座で人形浄瑠璃として初演されました。菅専助、若竹笛躬(ふえみ)の合作により、能の「弱法師(よろぼし)」、説経節の「しんとく丸」などを素材にして、さらに継母が継子に恋慕するという説経節「愛…