2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

鳳凰祭4月大歌舞伎・夜の部公演『与話情浮名横櫛』&『連獅子』観劇(4/27)

1F1列3番の席で、最前列とはいえ左端の席なので、首が痛くなるかと絶えず気にかけながらの鑑賞。黄金コンビ、坂東玉三郎&片岡仁左衛門のお富&与三郎の舞台、ただ堪能するのみであった。「源氏店再会」の場での「しがねえ恋の情けが仇」の仁左衛門=与三…

「し」と「ぼ」と「?」

「?」に入るひらがなは何?今週も謎解きクイズ作ったのでチャレンジしてみてね pic.twitter.com/2b8sfw4LUy — けんたろ (@kenlife202010) 2023年4月23日 けんたろさんのこのクイズ降参してしまい、無念。坐っているところが「ぼ」で気づかないとは、情けな…

世界のなかの栃木県小山市

#思川桜 大好きな皆さん❗️小山評定ふるさと大使である小山駅東口にある森谷真理さん、広沢克実さん、高谷裕亮さん、飯原誉士さんの里親 #思川桜 の開花は #思川桜 桜守おじちゃんの見るところ4月1日の土曜日になりそうですよ。#思川桜誕生物語。 pic.twitter…

市川染五郎時代の『ラ・マンチャの男』を観劇している

松本白鸚主演 ミュージカル『ラ・マンチャの男』は、本日4/24(月)横須賀の地にて、ファイナル公演の大千穐楽を迎えることが出来ました。1969年の日本初演から54年、多くの皆様のご声援、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。https://t.co/q…

5/30(火)はアウグスト・エファーディング演出『サロメ』の舞台

1980年10/2(木)ウィーン国立歌劇場来日公演の『サロメ』(タイトルロールはレオニー・リザネク)以来多くの内外の『サロメ』を観劇している。今回ひさしぶりの『サロメ』、鶴首して待ちたい。 simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com

中村真一郎と読書

中村真一郎の蔵書も凄えな。王朝文学や江戸漢詩人にも興味を寄せていたというだけのことはある。 pic.twitter.com/7C2VMYWiXA — ねこうなぎ(WE) (@kyo_seyama) 2023年4月18日 (「日本経済新聞」1993年5/7 ) simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog…

庭のオオムラサキツツジ咲く

阪神競馬場11R「アーリントンカップ」3連複6660円的中

庭のハナミズキ

泉鏡花『天守物語』と『夜叉ヶ池』の舞台

#泉鏡花 生誕150年泉鏡花「夜叉ケ池」が #PARCO劇場 で!三国岳の麓の里に、暮六の鐘きこゆ。――予習にぜひ! 泉鏡花『夜叉ケ池・天守物語』(解説=澁澤龍彦)☞ https://t.co/MFPWue8Agp https://t.co/I4DTFEPSu7 pic.twitter.com/WHHDiLXrGb — 岩波文庫編集…

シャガ(射干or著莪)の花 2023年

桜咲く自由広場の奥の斜面に群生して咲いている花に気が付いたでしょうか。ひそかにおススメしているシャガです。ご来園の際にはサクラと一緒にお楽しみください(^^#清澄庭園#kiyosumigardens #japanesegarden #TOKYO#キリトリセカイ #photography pic.twitt…

フジ(藤)の花咲く

藤棚を設営していないので、これからどこからでも伸びてくる蔓の剪定作業が怠れない。

富岡多恵子さん追悼

www.sankei.com simmel20.hatenablog.com 詩人、小説家の富岡多恵子さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りします。第二回室生犀星詩人賞を受賞され、犀星から直接受賞の葉書や自筆の賞状を受け取ったエピソードを、当館館報「魚眠洞通信」2号に掲載させてい…

踊ることと生きること

#CydCharisse #HBD今日はシド・チャリシー誕生日。MGMミュージカルの黄金期を華やかに飾った僕が最も愛するミュージカルスターです。その優美かつダイナミックで正確無比なダンスは何度見ても惚れ惚れするような素晴らしさでありました『いつも上天気』(195…

バイカオウレン

📢もうまもなく、12時45分~はお昼の再放送です!第1週の週タイトルにもなっている「#バイカオウレン」をみつめる万太郎。#らんまん観察日記📸#朝ドラらんまん #森優理斗 pic.twitter.com/SWzJeg0GuG — 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) 2023年4月7日…

B u n k a m u r aシアターコクーンではけっこう観劇している

改修のため、オーチャードホール以外のBunkamura各施設は、今週末をもってレストランや書店も含め一旦休業してしまいます。現在開催中の「ドゥ マゴ パリ祭」は改修前のラストイベント。4/9の『#平和の日』千穐楽は、パリ祭最終日でもあります。公演にあわせ…

『アイーダ』はアレーナ・ディ・ヴェローナ東京公演を観劇している(1989年12/8)

オペラ「アイーダ」 新国立劇場で5年ぶりに上演へ #nhk_news https://t.co/ZppFGehMo9 — NHKニュース (@nhk_news) 2023年4月3日 ジュゼッペ・ヴェルディ作曲『アイーダ( AIDA)』は、1989年12/8東京・国立代々木競技場第一体育館を特設会場とした、アレーナ…

庭の片隅で白花花蘇芳咲く

習志野文化ホール閉館

www.asahi.com 習志野文化ホールでは歌舞伎地方公演『俊寛』、美空ひばりコンサートとか鑑賞しているが、近年は(東京の銀座ブロッサム・中央会館以外で)ここで柳家小三治独演会を聴いているのが思い出深い。一般的には耐震性という建築上の問題もあるにせ…

4/27(木)『切られ与三』歌舞伎座千穐楽は愉しみ

歌舞伎座の今月興行、鳳凰祭四月大歌舞伎・夜の部は、『与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)』「(木更津の)見染」「赤間別荘(の逢引)「源氏店(の再会)の3幕上演。与三郎=片岡仁左衛門、お富=坂東玉三郎のコンビ、新しい緞帳も待っている…

有馬稲子主演の生舞台は一度だけ観ている:木村光一演出『はなれ瞽女おりん』

1日先行で明日は有馬稲子さん誕生日。どこか人生の労苦を引きずった影のある大人の魅力。ゆえに「東京暮色」「黒い河」「浪花の恋の物語」等、幸福でない役がよく似合います。ちょい役ながら「森と湖のまつり」の女給役のゾクリとする色気。日経新聞「私の履歴書」の告白に…

小浜逸郎さん、お疲れさま

www.sankei.com simmel20.hatenablog.com ▼ふたりの知性の違いを象徴的に示していることとして、どこかで小浜氏が「スコラ的厳密さ」という用語を用いて、「生活感覚に基づかない」哲学理論をこき下ろしたことがあって、中島氏は、「スコラ哲学は人類のすば…

花海棠(ハナカイドウ)咲く:六義園とわが庭

夜間特別観賞「春夜の六義園」は29日で終了しました。ご来園、誠にありがとうございました。通常開園時間は、9時~17時です。(最終入園16時30分)※写真は見ごろのハナカイドウRikugien Gardens “Special nighttime viewing in spring" has ended. Thank you…

テクノロジーの挑戦に対して:室井尚横国大名誉教授追悼

室井尚横浜国立大学名誉教授が3/21逝去とのこと。氏の著作では、『哲学問題としてのテクノロジー』(講談社選書メチエ)一冊を読んだのみ。今日技術と情報をめぐって生起しているすべての問題は「意識、生命、物質などを情報の組織化の問題として一元的に捉…