2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「ジャパンカップ(GⅠ)」もいただき!

東京競馬場の2400メートルR「ジャパンカップ(GⅠ)」は、1着:15=ショウナンパンドラ(池添謙一)、2着:6=ラストインパクト(R.ムーア)、3着:1=ラブリーディ(川田将雅)の10年連続の日本馬優勝の決着。1と15の2頭を軸にしての3連複馬券を購入。的中配当…

「京都2歳S」はとうぜん的中

京都競馬場の11R「ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス」は、4=ドレッドノータス(武豊)と3=アドマイヤエイカン(岩田康誠)の2頭軸の3連複馬券を柱に、予備として、3=アドマイヤエイカンと6=キャノンストーム(川田将雅)の2頭軸の3連複を2組のみ購入。結果は…

ピーター・ブルックの『BATTLEFIELD(バトルフィールド)』観劇

一昨日11/26(木)は、すでにクリスマスモードの新国立劇場・中劇場で、ピーター・ブルックの最新作『BATTLEFIELD(バトルフィールド)』を観劇した。1988年銀座セゾン劇場で上演された、『The Mahabharata(マハーバーラタ)』の後日譚という位置づけの舞台…

前夜礼拝に出席

高校同窓の湯原哲夫元東大教授が11/18(水)に急逝。昨日11/24(火)早々と夜の帳が下りた東京渋谷区西原の代々幡斎場にて、前夜礼拝が行なわれた。長い列が暗闇の中続いていた。故人は1967年に受洗していて、会場に入ってボーッと列の後ろに付けば、係の女…

「東京スポーツ杯2歳S」は本線的中

3連休の3日開催の3日目は、東京競馬場での1800メートルR「東京スポーツ杯2歳ステークス」。来年のクラシックを展望するうえで重要なレース。9=プロディガルサン(戸崎圭太)と10=スマートオーディン(武豊)の2頭軸の3連複馬券購入で、結果は、1着:10=スマ…

「マイルチャンピオンシップ(GⅠ)」は、手堅く的中

京都競馬場11R「マイルチャンピオンシップ(GⅠ)」は、5=イスラボニータ(蛯名正義)と10=フィエロ(M.デムーロ)を軸にした3連複馬券。手堅い馬券購入であるが、実力馬の力が抜けているうえに騎手も名手ばかり、仕方なし。1着:モーリス(R.ムーア)、2着:…

カフカの「こま」

http://blog.livedoor.jp/hojo9m2/tag/『天來の獨樂』(「井口時男の方丈の一室:『天來の獨樂』」) 文藝評論家にして俳人の井口時男氏のブログで、カフカの〈掌の小説〉、「こま」のことを知りさっそく『カフカ短篇集』(池内紀編訳・岩波文庫)収録の同作…

吊るし柿

近所の農家の方から、渋柿をたくさん頂き、今年も吊るし柿の季節とはなった。

今年のボジョレー・ヌーヴォー

今年のボジョレー・ヌーヴォーは、「天皇賞・秋」「アルゼンチン共和国杯」と馬券的中したので、例年のスーパーのワインではなく、楽天経由でワインズ東京(YNS)から、ルイ・テット・ボジョレー・ヌーヴォーを購入。夜が待ち遠しい。 http://store.ponparem…

高見順没後50年

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/229105.html(「視点・論点『高見順没後50年』:NHK解説委員室」) http://www.bungakukan.or.jp/cat-exhibition/cat-exh_current/6465/ (「高見順という時代―没後50年―/川端康成と高見順:日本近代文学館」) htt…

奥八女茶を頂く

11/14(土)客人より福岡県八女市生産の奥八女茶(原口園)の、玉露・煎茶詰め合せを頂いた。11/22(日)「マイルチャンピオンシップ(GⅠ)」Rで、馬券を的中させてこのお茶にふさわしい、とらやの羊羹でも購入し愉しみたいもの。 http://yame.travel/trip/c…

信時潔作曲『海道東征』

⦅「東京新聞」11/16(月)⦆ 信時潔作曲の交声曲『海道東征』は、わが所蔵のCDで聴いていた。2003年2月23日東京紀尾井ホールでのライブ録音である。音楽監督・指揮は、本名(ほんな)徹次、ソロ:鈴木美登里・野々下由香里(ソプラノ)、穴澤ゆう子(アルト…

アート・ブレイキー没後25年

麦わら帽子とジャズ - simmel20の日記はてなブックマーク - 麦わら帽子とジャズ - simmel20の日記 本日は、アート・ブレイキー没後(1990年11/16、満71歳で没)25年にあたる。ライブの興奮はすでに遠いが、偲びたい。

「復讐について」

◆十七世紀英国の哲学者ベーコンの『随想集』(岩波・渡辺義雄訳)には、「復讐について」という小篇がある。「復讐は野蛮な正義である」という書き出しで始まり、「復讐したがる人々は、魔女の生涯を送る。彼らは有害であるだけに、その終わりは不幸である。…

TBSドラマ『肉体の処刑』再放送

11/8(日)午後1:00〜、BS・TBSで1982年8/7(土)に、午後9:00〜の2時間枠「ザ・サスペンス」シリーズの単発ドラマとして放送された、『肉体の処刑・人妻はなぜ胸に花を飾って殺される?』が再放送された。ひさしく待望していた者としてじつに嬉しいことであ…

ウエルベック『服従』読了

ミシェル・ウエルベック(Michel Houellebecq)の『服従』(大塚桃訳、河出書房新社)読了。面白かった。ユイスマンス(Huysmans)の研究で博士号を得た主人公フランソワは、パリ第三大学で教授となり、多くの女子学生と一時的な男女の関係を楽しみつつ独身…

「アルゼンチン共和国杯」は余裕の的中!

東京競馬場の11R「アルゼンチン共和国杯」のレース結果は、1着:15=ゴールドアクター(吉田隼人)、2着:14=メイショウカドマツ(蛯名正義)、3着:18=レーヴミストラル(川田将雅)で、3連複配当は、3,990円の堅い決着。15=ゴールドアクターと14=メイショウ…

自然薯のとろろご飯

今年も、静岡県のなかじま自然薯園から、ネットで注文購入した自然薯(じねんじょ)が届いた。さっそく夕飯は、とろろ汁のご飯である。 http://jinenjo60.web.fc2.com/(「なかじま自然薯園」)

ウエルベックの『服従』から

ミシェル・ウエルベックの小説『服従』(大塚桃訳・河出書房新社)を読みはじめる。ユイスマンスの研究家である大学教授の主人公が、ユイスマンスの人生と文学的実績について語りつつ文学一般のことを述べる。引き込まれた。ひさしぶりに現代小説を読む興奮…

秋の味覚

11/1(日)庭の柿を差し上げた隣の家の方からお返しにと、山形の親戚から送られたとのラ・フランスを二ついただいた。熟すのを待って食べたい。 本日、近所の農家の方から穫れたての秋茄子をいただいた。ワインとのマリアージュ(chemistry)はともかく、今…

『室生犀星研究』38輯発刊

室生犀星学会の機関誌『室生犀星研究』第38輯が発刊された。服部芳於氏の『「虫寺抄」小考』を読む。この作品は未読であるが、論稿を読み進めるのに一向に困らないほどに、論旨明快で、作品からの引用がそれぞれ長目で豊富である。 犀星が大の虫好きであった…

文藝誌『群系』35号届く

こちらも会員となっている群系の会発行、批評主体の文藝誌『群系』(永野悟氏主宰)が、一昨日11/2(月)届いた。35号は、『「内向」の内実とは何だったのか、社会性がないといわれたがどのような時代性であったのか、「最後の純文学」といわれるだけに、い…

「天皇賞・秋」万馬券的中!

今年の「天皇賞・秋」(東京競馬場)は、3連複万馬券をなんとか的中させることができた。8=ラブリーデイ(浜中俊)と16=イスラボニータ(蛯名正義)の2頭を軸に、手広く流した。「天皇賞・秋」レースは、従来から内枠が圧倒的に有利であるとの固定観念が流…