三浦雅士氏の近著『孤独の発明 または言語の政治学』(講談社)は第一章で、水村美苗『日本語が亡びるときー英語の世紀の中で』(筑摩書房)と、小西甚一『日本文藝史』(講談社)を言語と文藝をめぐる考察の拠点となりうる名著としてとりあげている。前者の…
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