2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
客人あり、いただいた千疋屋のショートケーキでお茶を楽しんだ。
リベラルが理想としていたドイツ大減速。脱原発、再生可能エネルギー&ロシアのパイプラインの天然ガス偏重。露のウクライナ侵攻で脆弱性が噴出。電気代の高騰で庶民はインフレに苦しみ、企業がドイツ脱出。EV推進も逆目が出て中国製EVが流入、対中輸出も大…
組長「お前ら、コロナの野郎について調べたか」組員「へい、自然免疫応答への影響とロングコビットの文献を回し読みしやした。今、J Infct Disの最新号をチェックしてやす」組長「よしわかった。組織が生き残るには科学的根拠が欠かせねえからな」みたいな?…
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オカメインコが『椿姫』の「乾杯の歌」を覚えて堂々と歌いこなしている動画。伴奏は Nicholas Buck Piovanさんpic.twitter.com/zZegJ74xjU — Masayuki Tsuda (@MasayukiTsuda2) 2023年12月24日 simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com simmel20.ha…
12/18(月)にインフルエンザワクチンを、12/25(月)に新型コロナワクチンを、近所のクリニックで接種して来た。日本ではまだJN-1という変異株は主流になっていないようであるが、専門家の指摘によれば、これはなかなかやっかいな変異株とのこと。 テレビの…
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mantan-web.jp 2012年5/12(土)東京タワー下の「とうふ屋・うかい」で食事をした折、居合わせた客の一人から、結婚前に小雪さんと松山ケンイチさんが店で会食しているのを目撃したと聞かされた。今日のNHK朝ドラ『ブギウギ』でそのことを思い出した。 トミ…
magazine.tabelog.com 横綱グルメさんが「江戸前鰻の最高峰」と絶賛の、東京葛飾区京成四ツ木駅近くの魚政の特上うな重は、2019年1/20(日)に食べている。 ❉なお駅名は四ツ木だが、所在地名は四つ木である。 simmel20.hatenablog.com www.elle.com www.xn--…
www.youtube.com 1997年の「有馬記念」。この日は、競馬の友で三島由紀夫晩年の愛弟子、芥川賞候補作家鴻みのる(故人)さんとあと某出版社編集長のYさん、の3人で中山競馬場に参戦。じつは鴻みのるさんが知己の競馬評論家アベコー(阿部幸太郎)さんを通じ…
paramount.jp 昨日のWOWOWプレミア放送『FBI:インターナショナル』は、このドラマの始まりと同じく、『FBI:特別捜査班』、『FBI:Most Wanted〜指名手配特捜班〜』とのトリプル・クロスオーバー・エピソードだった。予め番組表を見ていなかったので、深夜1:1…
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すばらしかったです。『メサイア』HWV56のNo.36と『セヴィリアの理髪師』のそれぞれのアリアで、表情もまるで異なり、オペラ歌手の表現力に驚嘆させられました。全体として愉しめたステキな音楽会! — 渡辺勉 (@bentsudanuma) 2023年12月16日 今日はいらして…
ネグリ死去。ボルドーで講演したときには野次る聴衆と対話し始め、その人が歌い出すと一緒に歌って沈静化させ、なにごともなかったかのように話し続ける、という格の違いを見せつけられた。講演後に『帝国』フランス語版にサインしてもらった。 https://t.co…
www.intellectualhistory.net ポーコックが亡くなった。僕らが政治思想史研究の道に進んだのは、ポーコックの圧倒的な影響力の下においてだった。いわゆる「共和主義」的歴史観の再評価、『マキアヴェリアン・モーメント』のポーコックと『野蛮と宗教』のポ…
今村夏子の『とんこつQ&A』(講談社)所収の小説「とんこつQ&A」は、社会学的には演技的相互行為に基づく人間関係の実相を描いた作品であるが、登場人物が生き生きとして描写され無駄がなく、人間性の本質を浮き彫りにした文学作品である。じつは当代随一の…
毎年師走には、SCOT(鈴木忠志主宰)の吉祥寺シアター公演を観に出かけていたが、このところ、三島由紀夫作『サド侯爵夫人ー第2幕』そして今回のエウリピデス原作『トロイアの女』とか、過去上演の演し物ばかりで、出向いていない。むろん演出に新たな趣向…
今日は、女優の貫地谷しほりの誕生日です。#貫地谷しほり pic.twitter.com/24YKLXoZBx — イラストsisi (@hG18aNFxwuF2Qbw) 2023年12月11日 www.oricon.co.jp
立寒椿(山茶花) 富士の峰(山茶花) 万両
yorozoonews.jp simmel20.hatenablog.com キム・ギドク監督の作品では、ほかに『魚と寝る女』もDVDで観ている。面白くはあるが、不衛生な環境設定と幻想的なシーンの混在で錯乱を招く作品である。 『悪い男』のDVDも所蔵しているが、これはまだ観ていない。
ベートーヴェンの『第九(合唱付)』は、昔(1974年12/6)東京文化会館にて、東ドイツの「ベルリン音楽祭」来日企画の一環としての、ベルリン(シンフォニー)交響楽団(現ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団)の演奏を聴いている。指揮はクルト・ザンデ…
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『バリー・リンドン』のバリー役で大谷翔平のファンだったライアン・オニールが2023年12月8日(現地時間)逝去いたしました。享年82歳でした。故人のご冥福をお祈りいたします。 https://t.co/uvDRw8rz5T — KUBRICK.blog.jp (@KubrickBlogjp) 2023年12月9日 …
久保利英明弁護士は、いまだに母校の高校の生徒会長というイメージが強い。かつて愚息(現NA所属)が司法試験に合格した折、熱い祝福とはげましのお手紙をいただいた。温かいところも持ちあわせている人物である。 www.sankei.com 自分が元気でいなければ 人…
今日12月4日は〈悪の凡庸さ〉のハンナ・アーレントの命日。ハンナ・アーレントは、編集者としてカフカの日記のドイツ語版と英語版の編集にも携わっている。ドイツ語版ではカフカの生原稿とのつきあわせもし、英語版では後半の翻訳もしている。おかげで私たち…
【12/8金〜21木 上映決定! 鈴木清順『浪漫三部作』】〈清順美学〉の頂点であり、日本映画界が誇る世紀の名作『ツィゴイネルワイゼン』『陽炎座』『夢二』がデジタル完全修復版で新たに甦る! 必見の特集開始!https://t.co/neaeXyHgda▼Web予約開始!https:/…