2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ギタリスト関根彰良 

http://www.akirasekine.com/(「関根彰良Official Web Site」)

落ドルのかっぽれ

『東京新聞』7/22(水)の「笑う門には福来る」で、落ドル田代沙織(桂歌春師匠の長女)さんが、櫻川流・江戸藝かっぽれを習っていることを書いている。習い始めて、もう4年ほどになるそうである。次のところが愉快である。 ……今まで、何度も高座でかっぽれ…

江戸川乱歩没後50年

この7/28(火)で、江戸川乱歩没後50年(1965年7/28没)になる。2013年乱歩忌に、ブログで乱歩のことを取りあげている。 乱歩忌 - simmel20の日記はてなブックマーク - 乱歩忌 - simmel20の日記 このDVDは未見。夏競馬で万馬券を的中させて購入したいもの。 …

穫れたて野菜

近所の農家の方から、朝穫れたての野菜をいただいた。空芯菜 とキュウリと、ミニトマト。空芯菜 は、炒め物が美味しいとのこと。キュウリは、ナマリと併せたキュウリモミが最高。ミニトマトは、庭で栽培したことがあるが、素人の作るトマトはコクがなくてダ…

蝸牛忌(2015年)

http://d.hatena.ne.jp/simmel20/20110415/1302858369(「ことばと写真:2011年4/15」) 髑髏について - simmel20の日記はてなブックマーク - 髑髏について - simmel20の日記

呉座勇一『戦争の日本中世史』を読む(Ⅱ)

第三章『南北朝内乱という新しい「戦争」』と、第四章「武士たちの南北朝サバイバル」を読む。第三章で、後醍醐天皇と足利尊氏の鎌倉幕府滅亡へのそれぞれの関わり方がわかって面白い。第四章では、60年の永きに亘った南北朝の戦乱の中で、武士たちがみずか…

鶴見川再訪

今日は午前中、横浜市都筑区池辺町のららぽーと横浜クリニックに赴き、先日の上部消化管内視鏡検査の組織検査の結果説明を聴いた。問題なしとのこと。胃の過形成性ポリープ(良性)の念のための組織検査であり、心配はほとんどしていなかったが、とりあえず…

リスクと事実

【リスクについて】 一ノ瀬正樹東京大学教授の論稿『「いのちは大切」、そして「いのちは切なし」—放射能問題に潜む欺瞞をめぐる哲学的再考—』(東京大学哲学研究室『論集』33号)は、勉強になる。一般論としての、リスクについてのおそらく自明のことであろ…

わが家の百日紅

わが家の百日紅は、白い花である。 百日紅ごくごく水を呑むばかり 石田波郷 http://members.jcom.home.ne.jp/michiko328/sarusuberi.html (「石田波郷の句」) 壯年すでに斜塔のごとし百日紅 塚本邦雄 http://zouhai.com/cgi-bin/g_disp.cgi?ids=19960811,1…

呉座勇一『戦争の日本中世史』を読む(Ⅰ)

日本中世史研究家呉座勇一氏の『戦争の日本中世史』(新潮選書)は、「はじめに」で『日本の歴史を振り返った場合、「平和」であった時代はそれほど長いわけではなく、「日本は平和」という理解そのものを疑ってかかる必要があるかもしれない』と述べるよう…

追悼・鶴見俊輔

鶴見俊輔さん死去:反戦平和追求 貫いた「思想の巨人」 - 毎日新聞はてなブックマーク - 鶴見俊輔さん死去:反戦平和追求 貫いた「思想の巨人」 - 毎日新聞 じつは、鶴見俊輔氏の著作は2冊しか所蔵していない。熱心に読んだのは、『アメリカ哲学』(講談社…

東芝には参ったね

昨日居間のエアコンー東芝大清快のエアフィルターを掃除しようと、パネルを開いたところ、勢い余って(前面)パネルが可動パネルとともに外れてしまった。さてこれを元に戻す作業がたいへん、どこへ嵌め込めばいいのか下から見当をつけて試みるも、失敗の連…

『ウルトラマンX』第3話に佐伯日菜子登場

赤坂Lylaでランチ

昨日7/20(月・海の日)は、赤坂のフレンチレストランLyla(ライラ)でランチを楽しんだ。すでに共著書2冊を上梓している、気鋭の弁護士Y氏のごっつあん企画。地下鉄青山一丁目駅南4番出口、赤坂郵便局前で待ち合わせ、工事中ということもありカンボジア大使…

グローバル人材は勝手に育つ

僕が日本の高校からハーバードに進学した理由:日経ビジネスオンラインはてなブックマーク - 僕が日本の高校からハーバードに進学した理由:日経ビジネスオンライン ⦅写真は、東京台東区下町民家のモミジアオイ(紅葉葵)。小川匡夫氏(全日写連)撮影。コ…

反安保と「アカシアの雨」

挫折した反安保法案デモの「アカシアの雨」 | 池田信夫 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイトはてなブックマーク - 挫折した反安保法案デモの「アカシアの雨」 | 池田信夫 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャル…

吉高由里子復帰の舞台は面白そう

吉高由里子10か月ぶり復活へ 充電しすぎて周囲が困惑はてなブックマーク - 吉高由里子10か月ぶり復活へ 充電しすぎて周囲が困惑 吉高由里子『花子とアン』以来の女優活動再開へ 10月舞台に初挑戦 | ORICON STYLEはてなブックマーク - 吉高由里子『花子と…

名古屋グランパス、対ガンバ大阪戦で逆転勝利

http://soccer-douga.com/douga/20918/(「サッカー動画速報」)

8年ぶりに胃・食道内視鏡検査受診

昨日は朝5時に起床して、横浜市のららぽーと横浜クリニックに赴き、9時から予約の上部消化管内視鏡検査を受診した。身内の葬式&納骨式などに出席して、少し胸焼けの感じがしていたので、食道の炎症が再発したかと心配になり今回の検査受診。8年前の2007年7…

文学の条件とは

http://www.yomiuri.co.jp/life/book/news/20150629-OYT8T50214.html?cx_text=10&from=ytop_os_txt2 (「文学青年押し通した人生 作家・辻章さん偲ぶ会 」) 残念ながら『ふぉとん』を手にする機会はなく、辻章さんの作品を読んだことはないが、この記事の次…

数寄者(すきしゃ)の世界

山下和美のエッセイコミック『数寄です!』(集英社)は、著者=主人公が、数寄屋建築の研究と実作を試みる建築家蔵田徹也の協力を得て、数寄屋造りの山下邸を建てるまでの涙と笑いの物語である。第壱巻は、ようやく理想の土地が手に入り、なんとか資金の目…

チェーホフ劇とコロス

演出家鈴木忠志氏と、西洋演劇のみならず歌舞伎・能にも通じている哲学者中村雄二郎氏との対話本『劇的言語』(白水社:1977年初版)に、ギリシア悲劇のコロスと近代・現代演劇との関係をめぐってインテルメッツォ風に論じているところがある。中村雄二郎氏…

批評同人誌『群系』へのはげまし

(『東京新聞』夕刊「大波小波」) ただの(サポーター)会員ではあっても、このはげましは嬉しいことではある。 (わが家の庭のアメリカフヨウ(芙蓉))

七夕

こよひ逢はざるべからず機織女 犀星 —『室生犀星句集・魚眠洞全句』(北国出版社)より— (女優貫地谷しほりさん、七夕の願いごと) http://ameblo.jp/kanjiya/(「貫地谷しほりオフィシャルブログ」)

「forced labour」と「forced to work 」

http://www.sankei.com/world/news/150706/wor1507060028-n1.html(「産経ニュース:日韓都合よく翻訳 韓国→強制労役 日本→強制労働意味せず」) http://www.news24.jp/articles/2015/07/06/04303497.html(『日テレNEWS24:外相「強制労働を意味するもので…

「古代シリア展」を思い起こす

世界遺産パルミラ遺跡に迫るISの脅威 | ナショナルジオグラフィック日本版サイトはてなブックマーク - 世界遺産パルミラ遺跡に迫るISの脅威 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト このパルミュラ遺跡出土品をはじめ、古代シリアの主要遺跡出土品を251点…

「ラジオNIKKEI賞」なんとか的中

福島競馬場の11R「ラジオNIKKEI賞(GⅢ)」は、1着:3=アンビシャス(C.ルメール)、2着:12=ミュゼゴースト(柴田善臣)、3着:6=マルターズアポジー(武士沢友治)の結果。3連複配当は、19,940円の万馬券。昨日の勢いを駆って3連複万馬券を狙ったものの、6=…

夏の福島

あるところから、日本橋千疋屋のアイスクリーム&シャーベット詰め合わせの箱が贈られて来た。ありがたいことである。さっそく、ピーチシャーベットをいただいた。爽やかで、冷たさで夏の到来を実感する。 周知のように桃の生産は、山梨ー福島ー長野の順で出…

タデウシュ・カントル生誕100周年

今年は、ポーランドの演出家・画家・造形作家タデウシュ・カントルの生誕100周年にあたるそうである。その業績を回顧、吟味する企画も実施されている。6/28の両国シアターΧでのタデウシュ・カントル研究会は聴きたかったのだが、「宝塚記念」レース(これの…

夏の特別ゼミ:cicadaとlocust

米海軍、群れで飛ぶ低コスト変形無人機LOCUSTを公開。円筒から発射 - Engadget Japaneseはてなブックマーク - 米海軍、群れで飛ぶ低コスト変形無人機LOCUSTを公開。円筒から発射 - Engadget Japanese このLOCUSTは、イナゴ、飛蝗(ひこう:トノサマバッタな…