赤坂Lylaでランチ

 昨日7/20(月・海の日)は、赤坂のフレンチレストランLyla(ライラ)でランチを楽しんだ。すでに共著書2冊を上梓している、気鋭の弁護士Y氏のごっつあん企画。地下鉄青山一丁目駅南4番出口、赤坂郵便局前で待ち合わせ、工事中ということもありカンボジア大使館の手前でタクシーを降りて、徒歩でインペリアル赤坂フォーラム1FのLyla(オーナーシェフ=成清毅)に直行。シックな雰囲気で、料理の品のよさをも予想させる店内。シャンパンで乾杯の後、白ワイン2杯に赤ワイン1杯、遠慮なく頂戴した。野菜にやや偏食の気味あるこちらとしては、アミューズブーシュからコーヒー&デザートまですべてを気に入ったわけではないが、ほとんど満足、味わい深かった。とにかく素材の味を生かし、ソースほか付け合わせる具材どれもが吟味されていて楽しめた。イワシの新しい魅力に驚かされた。白ワインは、ロマネコンティオーナーのヴィレーヌ氏の実の妹さんが造ったドメーヌ・デュ・ノゼ・サンセール(DOMAINE DU NOZAY SANCERRE BLANC )だったか、メモし損ねた。たしかにエレガントな酸味で、梅雨明け直後の涼風にあたった感じであった。赤ワインは不明。女性ソムリエのひと(成清夫人)が笑顔絶やさず、魅力的であった。
 http://www.lylatokyo.com/(「Lyla」)
 http://feature.madamefigaro.jp/gourmet/140620thevegitablerestaurant/
 (「成清毅:野菜使いの名手が魅せる、スペシャリテ。」)
 http://www.vogue.co.jp/lifestyle/gourmet/2013-09-10(「ライラ:犬養裕美子のレストランガイド。」)
 http://ekodaneko.com/tag/成清毅
 (「ライラ@赤坂〜 前掛がりの攻めが生む独創の美味 〜」)







 http://plaza.rakuten.co.jp/kimi0730/diary/200908180001/(「ドメーヌ・デュ・ノゼ・サンセール」)
 食後はY弁護士と別れ、青山一丁目駅そばでカナダ大使館隣の高橋是清翁記念公園を散策した。街路樹のアベリアの花が真っ盛りである。途中どこからかミンミンゼミの鳴き声が聞こえた。わが船橋市では、ミンミンゼミの声が聞こえるのは毎年8月になってからである。さすが東京の青山&赤坂、流行の先端を行っている、と感心した。