2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Sakai De Jun(サカイ デジュン)撮影の貫地谷しほり(『SAVVY』5月号)は新鮮!

『SAVVY』5月号(京阪神エルマガジン社 3/23発行・発売)は、「花とグリーン」の特集号で「個性の光る6つのすてきな花屋さん」「春の花図鑑」などページを捲るだけでも愉しく、そして花の鉢を買ってきてはすぐ枯らしてしまうこちらにも大いに参考になった…

ロシア映画、アンドレイ・コンチャロフスキー監督『親愛なる同志たちへ』を観る

昨日4/28(木)は、千葉市中央区中央のミニシアター千葉劇場で、ロシア映画、アンドレイ・コンチャロフスキー(ANDREI KONCHALOVSKY)監督の『親愛なる同志たちへ』を観てきた。千葉劇場を選ぶのは、東京のヒューマントラストシネマ有楽町に行くより、わが家…

上野樹里主演『朝顔』NYフェスで、ドラマ&演技部門ダブル銅賞受賞とのこと

www.sankei.com simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com news.yahoo.co.jp

庭のオオムラサキ(躑躅)咲く

庭のオオムラサキ(躑躅)が咲いた。初夏も近い。 鉢のオダマキソウ(オダマキ・苧環)も一株何とか開花して安堵した。

四国水族館企画展「海洋堂フィギュア×妄想アクアリウム」

shikoku-aquarium.jp この企画展については、4/24(日)のNHK・Eテレ『日曜美術館』で紹介していた。大いに関心があるが、四国は遠い。無理である。 海洋堂のフィギュア関連の過去ブログは以下。(内容的に重なるところあり。) simmel20.hatenablog.com sim…

俳優山本圭の逝去を悼む

www.asahi.com 山本圭さんには、インタビュー取材でお世話になりました。敗戦のときに「これでご飯がいっぱい食べられると思うと、本当に嬉しかった」と仰っておられました。「若者たち」の三郎のエピソードや「戦争と人間」の話もたくさん伺いました。ご冥…

オハヨー乳業のアイスクリームBRULEE(ブリュレ)は絶品

じつはこの商品は、マンガ評論の内島すみれさまの「ぜひ買いなさい」とのtwitterでのご推奨により探して購入したのであった。商品裏書きにある通り「パリパリとしたキャラメリゼと濃厚なミルクアイス、苦味と甘さのハーモニー」が楽しめる一品。ローソンでは…

バレエ『ジゼル(Giselle)』(10月 新国立劇場オペラパレス)を観たくなった

19世紀ロマンチック・バレエの中でもっともゴシック色が強いのが「未婚のまま死んだ処女の祟り」を扱った『ジゼル』なのだけど、イギリスの演出家マシュー・ボーンは敢えて『眠れる森の美女』のほうをゴシックとして解釈し、副題を「ゴシック・ロマンス」と…

6月・7月は森谷真理のソプラノに浸る

日本文化サロン特別支援アーティスト第一号の森谷真理さんが、5月にドレスデンの州立歌劇場でプッチーニ作《蝶々夫人》の主役で出演します!ドレスデン歌劇場は世界最古にして最高峰のオペラハウスの一つ。日本文化サロンのサイト記事をシェアしますので御覧…

また深津絵里の舞台が観たいもの

www.dailyshincho.jp simmel20.hatenablog.com

独裁国家における「Z」:映画(架空国家)と現実(ロシア)

eiga.com ジュゼッペ・トルナトーレ監督『ニュー・シネマ・パラダイス』での主人公サルヴァトーレ役。青年時代の恋人だったエレナと成功した映画監督として故郷シチリアで偶然再会、人妻となっていたエレナといっときだけの情交を結んで別れる切ない物語。こ…

カルロス・ゴーン(元日産会長)の正体

www.bloomberg.co.jp 検察当局は、ゴーン元会長がオマーンの代理店を通じ、ヨットの購入など個人的な目的でルノーの資金を流用したとみているという。自らを日本の不公正な司法制度の犠牲者と訴えてきたゴーン元会長にとって、フランスによる今回の国際手配…

玄関脇のコデマリ(小手毬)咲く

玄関脇のコデマリ(小手毬)が咲き始めた。花は自分の出番を決して間違えないので感心してしまう。

シャガ(射干or著莪)の花

洋館入口をさらに進むと奥の花壇に射干(シャガ)がいっぱい咲いています。水色が爽やか!#旧古河庭園 #ツイッターで楽しむ庭園 #シャガ pic.twitter.com/OxdaXkdj2G — 旧古河庭園 (@kyufurukawa) 2022年4月19日 雑草の雑を離れて射干の花いいから目だつこと…

藤の花・白花花蘇芳(シロバナハナズオウ)・白山吹

庭の藤の花・白花花蘇芳(シロバナハナズオウ)・白山吹が咲きつつある。白山吹は分類上は山吹と仲間ではない。山吹は、京都松尾大社の山吹がみごとで好きである。 藤棚は設営してないので、これから生命力溢れる蔓の剪定に注意を怠れない日々がつづくことで…

俳優大森南朋

www.nhk.or.jp realsound.jp 『ちむどんどん』2週初回で大森南朋(なお)演じる比嘉賢三は急性心臓死してしまう。ロスでもないが、大森南朋の父親役はもっと観たかったのはたしか。Wikipediaで調べると、映画でもテレビドラマでも過去の出演歴が多く驚いた…

中山競馬場11R「皐月賞」は〈ちょい勝ち〉的中

【海外競馬ニュース】ドレフォン産駒ジオグリフの皐月賞制覇、アメリカでも話題に#keiba https://t.co/jGVQNYfJJu pic.twitter.com/5eNi9QuBs2 — JRA-VAN公式 (@JRAVAN_info) 2022年4月18日 今年のJRAのG15レース中、「フェブラリーS」と「皐月賞」の2レー…

オスマン帝国(16世紀)の寵妃ヒュッレムはウクライナ出身

www.fsight.jp https://www.instagram.com/p/Bd7r6A9h2l2/ 『オスマン帝国外伝』の左 ヌル・フェッタフオグル(マヒデブラン役)中 セルマ・エルゲチュ(ハティジェ役)右 メルイェム・ウゼルリ(ヒュッレム役) tabizine.jp スレイマンスルタン&ヒュッレム…

「どっちもどっち」という「反米という病」

また出た「代理戦争」。いつまでもアメリカが戦争したくてたまらないと思いたい人がいる。「NATO問題などで停戦可能」とは何のことか。ウクライナはずっと中立化を条件に停戦を求めている。それに応じないのはどっちなのか。 https://t.co/YigKcyaI82 — 池田…

室生犀星学会(東京)開催

新国立劇場オペラ『ばらの騎士』4/12(火)観劇

4/12(火)新国立劇場にて、リヒャルト・シュトラウス作曲、ジョナサン・ミラー(2019年11月逝去)演出、サッシャ・ゲッツェル指揮&東京フィルハーモニー交響楽団の『ばらの騎士』を観劇。アトレ会員の先行発売日を失念、当日夕方申し込んだため、座席が13…

ハナミズキ咲きはじめる

庭のハナミズキが咲きはじめた。このタイミングかと、昨年から冷凍庫保存のアイスクリーム(バニラ)を取り出して食べた。

「丸善のれもんのやうな」平井弘歌集『振りまはした花のやうに』(短歌研究社)

胸高きをんな入りきて丸善のれもんのやうな空気を置けり

明日4/12の新国立劇場オペラ『ばらの騎士』は期待大

(オックス男爵は、クリスティン・ジクムントソン→妻屋秀和、オクタヴィアンは、マリア・カターエワ→小林由佳、警部は、妻屋秀和→大塚博章にそれぞれ変更となっている。)予習メモ◎オクタヴィアンはズボン役。宝塚卒業の明日海りおとか望海風斗とかが演じてい…

NHKと朝日は慶應女子を〈寵愛〉

news.yahoo.co.jp ハフポスト。資本関係のある同じ「企業グループ」で「名物記事」として延々コレをやってきているのに、あの広告だけ殊更に取り上げて鬼の首獲ったように日経を叩く心性というものがよく理解できんのや。こっちは広告でさえない、自誌の目玉…

わが東京国立博物館

#東京国立博物館 は今年で創立150年。この節目を記念して、4月から1年間にわたり、さまざまな企画をお届けします!記念の年だからこそ出会える作品や、スペシャルなイベントなどもあります。どうぞお楽しみに。 — 東京国立博物館(トーハク) 広報室 (@TNM_P…

(哲学的あるいはポエム的)社会学者見田宗介さん逝去

www.nikkei.com www.yomiuri.co.jp simmel20.hatenablog.com simmel20.hatenablog.com ▼教え子で社会学者、大澤真幸さんの話 最近、体調を崩されたと聞いていたが、訃報に驚いた。日本の社会学のみならず思想界全体に大きな影響を与えた研究者だ。個人の実存…

「カティン(カチン)の森」と現代音楽

www.y-history.net www.albatros-film.com アンジェイ・ワイダ監督の映画『カティンの森』は観ていない。音楽を担当しているのが、クシシュトフ・ペンデレツキである。アウシュヴィッツの犠牲者鎮魂のための曲『Dies Irae(ディエス・イレ:怒りの日)』を、…

川端康成『雪国』について:小谷野敦『川端康成と女たち』(幻冬舎新書)を読む

www6.nhk.or.jp 今日のNHK『あさイチ』に高橋一生がゲスト出演していて、4/16(土)川端康成没後50年の祥月命日にBSプレミアムで放送予定の『雪国』の番宣をしていた。島村が高橋一生で、藝者駒子が奈緒とのこと。脚本が、朝ドラ『ちりとてちん』『カムカム…

ピンク・フロイドも動く

【28年ぶり】ピンク・フロイド、ウクライナ支援に新曲発表https://t.co/cv4YCbCMa11994年以来28年ぶりに新曲「ヘイ・ヘイ・ライズ・アップ」を発表。メンバーのデビッド・ギルモアは義理の娘と孫がウクライナ人だという。 — ライブドアニュース (@livedoorne…