2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

孫のKくんも昆虫ファンに!

昨夜は長男がKくん(幼稚園年中組)を連れ、田舎の親戚から送られたジャガイモ&玉葱を引き取りに訪問。Kくん、千葉市在住の父親の同僚からカブトムシの番を貰って飼育しているとのこと。昼間は土の中に潜っていて、なかなかその〈勇姿〉が観察できないらし…

新iMacネット開通

本日新iMacのネット接続開始。まだMagic Keyboard - 日本語(JIS)に慣れていない。ブログより、まず競馬の馬券投票が先である。

花魁千早が「とは」さんとは

【Twitter】 志らく:東京五輪のマスコットの名前がミライトワ。ミライはわかるが、トワってなんだ?トワとは千早の本名だ。落語ファンにしかわからない。(7/22 ) 柳家小さん(五代目) 千早振る* - YouTube

百日紅咲く

玄関前の百日紅を挿し木したもの。ずいぶん大きく生長している。写真はボケ過ぎの木瓜杉くんになってしまったが……。

新しいiMac届く

現在使用中のiMacは数年前、競馬の万馬券的中配当金で購入した中古PCで、OSはSnow Leopard(10.6.3)。このバージョンだと最新のHigh Sierra にバージョンアップが不可能。このところ各種サイトの閲覧が出来なくなりつつあり、またHulu放送なども視聴不能で…

『路面電車を守った労働組合』の河西宏祐早大教授は、橋本忍さんの甥御

脚本家の橋本忍さん死去 「七人の侍」黒澤8作品に参加:朝日新聞デジタル 広島市を走る路面電車「広電」の存続を守るべく戦ったのが、私鉄広電支部の労働組合であったことを実証的に明らかにしたのは、労働社会学者の河西宏祐早大教授(現名誉教授)で、か…

江藤淳『文芸時評』(新潮社)より

本日7/21は、文藝評論家江藤淳の祥月命日(1999年7/21没)である。講談社110周年企画として、『大江健三郎全小説15巻』が刊行されるとのこと、この7月第1回配本の第3巻には、「セブンティーン」が第2部「政治少年死す」を含めて収録されている。江藤淳が、1…

浅利慶太演出(企画・制作のみを含む)舞台観劇記録

&w[and w] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and] http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2018071902000160.html 浅利慶太演出、劇団四季公演の舞台はけっこう観ているかもしれない。ただし近年のミュージカル作品はまったく観ていない。演出家浅…

昨年は「山本弘展」(アートギャラリー道玄坂)鑑賞

昨年は6月に、東京渋谷で「山本弘展」(アートギャラリー道玄坂)を鑑賞している。画家山本弘が自ら命を絶ったのが、1981(昭和56)年7月15日、つまり昨日が命日であった。この画家と親交があり、すぐれた理解者であるらしい美術ジャーナリストの曽根原正好…

人工のモルフォチョウ・自然のモルフォチョウ

YouTube 世界一美しい「モルフォ蝶」の色を人工的に再現(基礎研究最前線) モルフォチョウの色彩的美しさに関する物理学的解明は、(松井真二氏によって)すでになされているらしいが、この自然のメカニズムを人工的に再現して一つのアート作品として提示し…

ショウリョウバッタと遭遇

朝、鉢に水やりをしようと庭に降りたら、ハナトラノオの葉にショウリョウバッタ(♂)が飛んで逃げ込んだ。オンブバッタより先にショウリョウバッタに出くわすのはめずらしいこと。酷暑が続きそうで、今年の夏、いつだったかの夏のように、ひょっとしてウバタ…

オウム事件は刑事事件として終わっている

▼昨日、元教団代表の麻原彰晃死刑囚の死刑が、元幹部の六人とともに執行された。二十年以上にわたり数多くの被害者や遺族たちが「なぜ」を繰り返してきたが、それに答えることはなかった▼反省の言葉を聞く機会は、永久に失われてしまった。怒りも悲しみも疑…

初そうめんは茹で過ぎ

そうめんといえば、流しそうめん。昔夏の終りに京都貴船川川床で流しそうめんをいただいたことがある。鮎の塩焼きの味とともに忘れられない。 昨日は、F病院歯科口腔外科へ連れ合いの通院のお伴で出かけ、昼の配食サービスをなしにしてもらった。骨髄炎の後…

東京新聞は【文藝時評】も事実確認すっ飛ばし

http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/jihyou/CK2018053002000252.html(『佐々木敦【文芸時評】「北条裕子「美しい顔」乗代雄介「生き方の問題」』 芥川賞候補「美しい顔」は「彼らの言葉を奪った」 被災者手記・編者の思い(石戸諭) - 個人 - Yahoo!…

俳優加藤剛を悼む

http://www.asahi.com/articles/ASL792HBXL79UCVL001.html http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/20180709hochi069 テレビ時代劇の『大岡越前』シリーズは熱心に観ている。舞台での加藤剛では、1979年1月渋谷・東横劇場での劇団俳優座創立35周年…

『大江健三郎&柄谷行人全対話』(講談社)その2

【「両義性」をめぐって、用語の整理 】 ◯vague:not clearly expressed or perceived ◯ambiguous : not clearly stated or defined → Their position as consultants is ambiguous. ◯ambivalent:〜(about sb/sth)having or showing mixed good and bad f…

映画『ショア(SHOAH)』のビデオは所蔵している

映画監督クロード・ランズマンさん死去 「ショア」など:朝日新聞デジタル 【クロード・ランズマン監督のホロコースト三部作が公開】語り得ない記憶を語る、表象できないことを映画にする、人類史上もっとも陰惨な事件の記憶と向き合う~ by 藤原敏史・監督 …

アメリカ芙蓉咲く

庭のアメリカ芙蓉の花が咲いた。夏突入である。この度の集中豪雨の被災者の方々にはお見舞い申し上げたい。

ジョン・コルトレーン(JOHN COLTRANE)の『THE LOST ALBUM』はここで

週末の夜はジャズを愉しみましょう/ジョン・コルトレーン「ザ・ロスト・アルバム」 | マスメディア報道のメソドロジー 政治&現代メディアに関してのみならず、ジャズについても的確な批評を公開している藤原かずえさまのブログ『週末の夜はジャズを愉しみ…

『大江健三郎&柄谷行人全対話』(講談社)その1

早大セクハラ疑惑「現役女性教員」の告白 | プレジデントオンライン http://news.nicovideo.jp/watch/nw3615419 『大江健三郎&柄谷行人全対話』(講談社)では、「戦後の文学の認識と方法(1996年5月収録)」と「世界と日本と日本人(1995年3月収録)」を読…

新作能『鷹姫』上演とのこと

萬斎「能と狂言は表裏一体」~狂言劇場 特別版 能『鷹姫』・狂言『楢山節考』開幕 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス 『鷹姫』の基となっている、ウィリアム・B・イエーツ(William Butler YEATS)の『鷹の井戸』は、昔(1985年9月)東京赤坂の…

ジャガイモをいただく

親戚からジャガイモを送っていただいた。農家ではないが、広い敷地で自家菜園を営んでいて、ゴーヤなども自給している。今年はジャガイモの出来がよいそうである。じつは家人が重症歯性感染症で3月に入院、5月に退院して以来、わが家は高齢者向けの配食サー…

桂歌丸師匠を悼む

「笑点」の桂歌丸さん死去 81歳 - 産経ニュース 師匠が生涯の仕事として演じた、三遊亭円朝作の「真景累ヶ淵」「怪談牡丹燈籠」の高座を聴く機会をつくらなかったことが悔やまれる。一番弟子の桂歌春の噺は「ぺんけん寄席」などで聴いている。一門の安泰を…

加藤楸邨記念館(山梨県小淵沢)訪問の夏を思い出す

https://www.asahi.com/articles/ASL6X62WHL6XUCVL02G.html(『加藤楸邨創刊の「寒雷」終刊 生きる「きしみ」を俳句に:朝日新聞デジタル』) 昔山梨県小淵沢にあった加藤楸邨記念館(現在閉館)を、次男とともに訪問したことを思い出す。ブログに記載してい…

ベルギーといえば

セルジオ越後氏「日本が勝つ可能性はゼロ」 ベルギー戦の苦戦を予想/W杯 - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ) 西野監督は何も間違っていない : ウィーン発 『コンフィデンシャル』 楽観論戒める ベルギーのマルティネス監督 日本の時間稼ぎ「批判すること…

笛木優子さま、祝ご結婚

www.sanspo.com かつて放送のNHK土曜時代劇シリーズ『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』の奈緒(花魁・白鶴)役で、ファンとなったが、それ以後のテレビドラマ出演作はあまり観てはいない。DVD鑑賞『新・雪国』での、奥田瑛二との抱擁のシーンで魅せた美し…