ベルギーといえば

 セルジオ越後氏「日本が勝つ可能性はゼロ」 ベルギー戦の苦戦を予想/W杯 - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)
 西野監督は何も間違っていない : ウィーン発 『コンフィデンシャル』
 楽観論戒める ベルギーのマルティネス監督 日本の時間稼ぎ「批判することではない」 - 読んで見フォト - 産経フォト
 2018年W杯ロシア大会優勝は、ブラジルかベルギーと多くの人と同じように予想していたが、まさか日本がベルギーと対戦する運びになるとは驚きである。元名古屋グランパスの指揮官でもあった西野朗監督の今回の判断と決定は、支持したい。Twitterで伊藤潤氏がすてきに『昨夜のサッカーの試合は、西野監督が「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」(「朝倉宗滴話記」)を踏襲しただけ。……』(6/28 )と書き込んでいる通りである。
(※下記『朝倉叢書』版「朝倉宗滴話記」には、この言葉はない。『続々群書類従』版「朝倉宗滴話記」にあるそうである。わが所蔵の岩波『日本思想大系』の「中世政治社会思想上巻」には収録されていない。)
 http://fukuihis.web.fc2.com/data/waki01.pdf(「金吾利口書=朝倉宗滴話記」)
 【歴史考察】亡国の老害、朝倉宗滴 | 李厳さんの独り言
 演劇ファンにとってのベルギーといえば、余人は知らず、個人的にはヤン・ファーブルである。過去のブログで触れている。
 http://d.hatena.ne.jp/simmel20/20170720/1500547181(「ルネ・マグリット展とヤン・ファーブル展&ダンス劇:2017年7/20 」)
 http:///bijutsutecho.com/interview/238/(「ヤン・ファーブル 玉虫色が照らし出す歴史の暗がりと生死の寓意」)