「ジャパンカップ(GⅠ)」もいただき!



 東京競馬場の2400メートルR「ジャパンカップ(GⅠ)」は、1着:15=ショウナンパンドラ池添謙一)、2着:6=ラストインパクト(R.ムーア)、3着:1=ラブリーディ(川田将雅)の10年連続の日本馬優勝の決着。1と15の2頭を軸にしての3連複馬券を購入。的中配当は、6,350円。「天皇賞・秋」の万馬券には及ばなかったが、まずまずの成果であった。1着の15=ショウナンパンドラは、「天皇賞・秋」で、ロス多い騎乗でもゴール前4着に突っ込んできた上がり3F、33.4秒最速の末脚、そして「前2走を上回る動きだし、この秋一番のデキと言っていいでしょう」との高野調教師の直前発言を参考にすれば、単勝4番人気とは、軸馬としてはオイシイ存在であった。

⦅写真は、東京台東区下町民家のモミジ(オオモミジ系立田川)。小川匡夫氏(全日写連)撮影。コンパクトデジカメ使用。⦆