日本18世紀学会大会初日終了。初日の6本の自由論題発表に続いて、重厚・濃密な水田洋追悼シンポ、抱腹絶倒のお琴と笙とグレゴリオ聖歌の合奏と充実の初日終了。くたびれ果てたが、久々にたくさんの新会員を加えての大盛況の大会で、本当に良かった。水田洋さんも喜んでくれているだろう。
— spartacus (@accentdeverite) 2024年6月22日
水田シンポ、要するに、水田さんの革命抜きの「マルクス主義」、市場と社会の継ぎ目なしの(あるいは「共感」によって媒介される)「市民社会」概念に、私は疑問をずっと持ってきたのだな(それならマルクスいらないのでは)と思った。…
— spartacus (@accentdeverite) 2024年6月22日
✼spartacusさんは、王子賢太東京大学教授、専門は18世紀フランス思想史