【12/8金〜21木 上映決定! 鈴木清順『浪漫三部作』】
— Stranger(映画館ストレンジャー) (@strangelove2022) 2023年12月2日
〈清順美学〉の頂点であり、日本映画界が誇る世紀の名作『ツィゴイネルワイゼン』『陽炎座』『夢二』がデジタル完全修復版で新たに甦る! 必見の特集開始!https://t.co/neaeXyHgda
▼Web予約開始!https://t.co/lOBdrR4Sq4 pic.twitter.com/NKPPswj5xA
鈴木清順監督の『ツィゴイネルワイゼン』は、ATG(日本アート・シアター・ギルド)系作品上映の拠点映画館、日劇文化劇場閉館決定最後の上映作品であった。退屈な映画で、部分的なシーンの朧な記憶はあっても全体として印象に残っていない。好きな映画ファンもいるのだろう。
漫画家・イラストレイター林静一さんプログラム寄稿の、清順作品は「この世がつまらない人への映画」という指摘は面白い。なるほど。