「しんうらやす おとマルシェVol.19 #種谷典子(ソプラノ)」終演。
— 二期会21 (@nikikai21) 2023年10月5日
J:COM浦安音楽ホールの極上の響きの中、信頼する #齋藤亜都沙 さんの🎹で、東京二期会公演でも演じたスザンナ、ヴィオレッタなどのアリアの他コルンゴルトの歌曲など、種谷の美声が際立つ選曲によるプログラムをお届け致しました✨ pic.twitter.com/SR7k32xagZ
予定プログラム中、マスカーニの「アヴェマリア」とフォーレの『レクイエム』作品48より「ピエイエズ」はカット。一つ一つの作品ごとに、MCをみずから務める。しばしば語尾に「〜けれども」と「も」に広島風なのか、独特な声の出し方があり、鳥の声のような可憐で美しい響き。いったん歌い始めると別人となり、自在に声が大きく館内に響き渡る。ピアノは、齋藤亜都沙、息が合っている。『フィガロの結婚』(2022年2月)『椿姫』(2023年7月)いずれも聴いているアリア。とくにヴイオレッタのアリアは演技も交えて感動を新たにする熱演であった。
アンコール曲は、木下牧子作曲の「竹とんぼに」。山田耕筰作曲の「南天の花」も含めて日本の歌曲もすばらしい。いずれCDにまとめるとよいのでは。
しんうらやすおとマルシェ、終演致しました✨素晴らしい響きのホールで、あたたかいホールスタッフの皆様にサポートをいただき今日を終える事が出来ました。また明日から、頑張って参ります🍀
— 種谷典子 Noriko TANETANI (@noriko_otane411) 2023年10月5日
終演後に行ったイタリアンに、椿姫のアリアの歌詞があって驚き!思わず撮ってしまいました📷 pic.twitter.com/hw5bS6czyJ
新浦安駅から西船橋駅経由で津田沼駅に帰り、「デニーズ」に立ち寄った。そこでやや遅い昼食、レストランRegaloの小倉知巳シェフ監修の「シェフのお勧め3品」を注文。赤ワインとともにいただいた。ご隠居の年代が食べるにはボリュームがあったが、何とか完食、美味しかった。