ヨン・フォッセ、次の新作候補の筆頭だったのでノーベル賞とは面白いタイミング。未邦訳で良いテクストを持ち込んでくれたら、上演検討するんだけどな。
— 鹿島 将介/NO₿USUKE KASHIMA (@shikanobu) 2023年10月5日
さすが劇団・重力╱Note主宰の鹿島将介さん、広い視野で文学・演劇を考えている。ヨン・フォッセのエッセイと戯曲『だれか、来る』(河合純枝訳)が掲載されている『舞台芸術05』(2004年3月 月曜社)が、ネット古書店ぱらぷら屋書店から届いた。愉しみ。
遅くなりましたが、ノーベル文学賞を受賞作品の邦訳がない件。「色んなやばい状況」の顕れであるというが、現在に限った苦境なのか。画像ご覧ください。1970年代まで遡って受賞まで訳書(雑誌掲載等除く)がなかった作家はこんな感じ?10年に数人はいそう。 https://t.co/tubA9XH5Ch pic.twitter.com/aRSIlSRgz2
— 🐈🦔鴻巣友季子(『文学は予言する』『誓願』) (@yukikonosu) 2023年10月9日