〜本日7日目!!〜
— CEDAR (@cedar_engeki) 2022年3月25日
舞台『#わが友ヒットラー』
本日は14時・19時の2回公演です!
当日券ございます♪
残り5公演、お見逃しなく!
《ご予約》https://t.co/W0lyFmCjd3#三島由紀夫#谷佳樹 #君沢ユウキ#桧山征翔 #森田順平#CEDAR pic.twitter.com/9OlMLJFxRP
CEDARの『わが友ヒットラー』のこの舞台、観る機会を作れなかったが、知る限りではなかなかの出来だったらしい。残念。三島由紀夫作『わが友ヒットラー』は、1975年6/20東京新宿の紀伊国屋ホールにて観劇している。恩師の社会学者、亡き安田三郎先生とご一緒させていただいての芝居見物であった。終演後安田三郎氏、「あのヒットラーはどうもイメージが違うな」と感想を述べていたことを覚えている。
作品としては『サド侯爵夫人』に及ばない、と思っている。
新宿の新宿ミュージック劇場・渋谷の道頓堀劇場にも招かれていたらしい、藝術性よりもエロ度強調の関西発の劇団シアター・スキャンダル(玉井敬友主宰)公演『ハイル・ヒットラー』の舞台を、たしか六本木・自由劇場で観ている。お目当ては、脱ぐ若き女優高杉かほりであった。しかし記憶では、(劇団の活動が評判になりすぎて)この女優がじつは女子高生であることが発覚し、舞台に出ることはなかったのであった。