今日は、モリシア津田沼2Fのはせがわで、長男(年長組のKくんも一緒)&次男と待ち合わせて、はせがわ提携の船橋市の民営霊園を案内してもらった。千葉エリア担当のMさんの車で船橋市場近くにある二つの霊園を訪問。二つは海老川を挟んで両岸に向かい合って建設されていて、塔婆が設けられる墓かどうかなど違いもあるが、だいたい同じ条件であった。
耐震性と水害に対する備えについて十分工夫されていることの説明があり、安心はできた。春になれば、海老川に沿って並んだ桜がみごとに開花するらしい。ロケーション的にはどちらも申し分ない印象である。
新しく造営された方の船橋中央メモリアルパークの、こちらの希望価格帯のところを仮押えにして、他の霊園選択の余地も残しつついちおう本日の見学は終了。わが実家の菩提寺が世田谷烏山の専光寺であると語ると、Mさんの実家の菩提寺も烏山寺町通りのM寺とのことで、互いに驚きながらも縁を感じた。
霊園は、海老川にかかる八栄橋のそばにあって、ここはなんじゃもんじゃの花を見物に2回ほど来ている。連れ合いは他の木もなんじゃもんじゃではないか、珍しくないと言って得意になったが、よく観察すれば間違い、なんじゃもんじゃの木は二本しか植えられていない。その記憶が鮮やかにしかし哀しく蘇った。
車で船橋駅北口天沼公園まで運んでもらい、降りて焼肉レストランの琉宮苑に入りランチを楽しんだ。