最初の月命日そしてボジョレー・ヌーヴォー

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   本日は、亡き連れ合いの埋骨後初めての月命日。船橋駅北口からタクシーで霊園まで。水桶に水を汲んで(写真1)、わが家の墓へ(写真2)。花は、近所の花屋さんで購入している。地元の店を尊重したい。東葉高速鉄道が通って行った(写真3)。あらかじめ線香の束と外用風よけライターを持参していたので、線香を焚くのは容易であった。帰路は、かつて連れ合いと歩いた経路を辿り、ベンチで休み休みしながら駅まで徒歩で戻った。海老川の川岸にはススキが逆光に映えて光っていた(写真4)。東武地下の青葉で中華そばを注文(写真5・6 )、食した。魚骨の出汁が濃厚で慣れると美味しい。外食のラーメンを食べるのはじつにひさしぶりである。
 夕方、さるところから贈られたボジョレー・ヌーヴォー(ジル・ド・ラモア)を船橋のブランドブーランジェリー・PEATERPANで購入した石釜焼きピッツァとのマリアージュでいただいた(写真7)。ヌーヴォーとは思えないコクがあり、むろんジューシーで飲みやすく、かつスクリューキャップなのですぐ呑めて申し分なし。なお贈答品としては、もう1本、クリュ・ボジョレーのスペシャリスト、アンリ・フェッシのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー アンフォゲッタブル(写真8) 。これもスクリューキャップ!

2019年 ボジョレー・ヌーヴォー | ワイン通販ENOTECA(エノテカ)