薬について


 http://it.slashdot.jp/story/13/11/08/0816255/(「Slashdot一般用医薬品のネット販売、一部品目については制限する方針」)
 こちらは日常的には薬を使用していないので、ネット販売をめぐる規制か自由化かの問題にはあまり関心がわかない。むろんまったく使わないということではない。花粉症のシーズンのころは、ケトチフェン(ザジテン)含有の鼻スプレーと、(消炎剤)アズレン含有の目薬を利用している。
 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se44/se4490003.html(「フマル酸ケトチフェン」)
 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se22/se2260700.html(「アズレン」)
 夜に呑み会が予定されている日には、出かける前にL-システィン含有のハイチオール錠を飲んでおく。L-システィンは周知のように、アルコールからアセトアルデヒドへの、そしてアセトアルデヒドから酢酸への各酵素の分解の働きを促進するほか、(体内毒素である)アセトアルデヒドの体外排出を進める効能がある。ただし多量摂取は、システィン結石の原因となるので、ビタミンCと併せて飲むのがよいとのことである。そこでハイチオール錠。
 http://hangover.hajime123.net/25.html(「Lシスティン」)
 あとは口内炎でもできたときはチョコラBB錠、疲労気味の日はアリナミンEXプラス錠を利用している。喉が慢性的に不調なので、アズレン含有のうがい薬を使っている。下痢・軟便気味になれば、新ビオフェルミンS錠。そんなところである。(ケッコウあるか。)旅行に出る折には、お守りとしてロキソニン錠も持って行くが、使ったことはない。ロキソニンのCMは楽しい。
 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1149019.html(「ロキソニン」)

 http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/kurofunet/iterakawa/201311/533367.html
(「日経メディカル:日本人は点滴がお好き?」)
 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=87600&cx_text=06&from=yoltop(「yomiDr.:多剤大量処方の弊害」)
 http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/278.html(「がん予防・検診研究センター:ホルモン剤使用と女性の肺がん」)
 http://www.miyayaku.or.jp/modules/pico1/index.php/content0147.html
(「宮崎県薬剤師会:薬の投与日数について」)
 現在病気に罹っていないのであれば、食生活の改善こそ健康管理にはたいせつなのであろう。
 

⦅写真(解像度20%)は、東京台東区下町民家のセンリョウ(千両)の実。小川匡夫氏(全日写連)撮影。⦆