驚きの新事実が判明💫マカロンの起源は、実はフランスではなく日本だったことが最近の研究で明らかになりました!最中の美味しさに感動したパティシエがフランスに持ち帰った«MONAKA»は、フランスでも大人気に。次第に«MAKANON»→«MACARON»と呼ばれるようになったようです🇫🇷🤝🇯🇵 pic.twitter.com/6HIjcWDOCn
— フランス大使館🇫🇷🇪🇺 (@ambafrancejp_jp) 2024年4月1日
驚きの新事実が判明💫マカロンの起源は、実はフランスではなく日本だったことが最近の研究で明らかになりました!最中の美味しさに感動したパティシエがフランスに持ち帰った«MONAKA»は、フランスでも大人気に。次第に«MAKANON»→«MACARON»と呼ばれるようになったようです🇫🇷🤝🇯🇵 pic.twitter.com/6HIjcWDOCn
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【まえがき】から
……まずは、このクリティックが発展してきたギリシャ以来の系譜を辿る。
もちろん、クリティックが批判的な思考、ないし批判的な議論一般、と深い関係にあることも間違いない。様々な認識や価値観を鵜呑みにせず疑ってかかり、それらに簡単には従わない、という態度、あるいは鋭く対立する認識や見解を考慮するという態度、は明らかにクリティックの基礎にある。しかしクリティックが批判的思考一般に解消されるわけではない。何故ならば、クリティックは批判的な思考のさらなる前提のところにもう一段吟味の手続きを構築するからである。特定のことをすべきだと言い立てる人がいるとして、それに従わず、その論拠を糺し、反論する、ということは大切なことである。しかしさらに進んで、提出された論拠をデータを使って吟味し、また使われた概念の明晰度を疑う、言うなれば論拠の論拠を問う、そうして、それが正しいかどうか、それに従うべきかどうか、を論ずる前に入り口で失格させる、ということも極めて重要である。そうでなければ(論拠は提出されるとしても)双方勝手に論拠を出しあう立会い討論会か夜中の酒場の論争のようになってしまう。気が付くと矛盾する立場の方へずれ込み、意味不明に意気投合する。よく見かける酔っ払いと変わらなくなる。
著者は、このクリティックの欠如が日本の近代の致命的な欠陥だとし、クリティックの起源と展開の系譜を、古代ギリシャから検討するのである。
さて本編に入ると、難解でついていけなくなる。神話的思考がいかにして批判的思考に移行したのかについて、まずホメーロスの叙事詩を取り上げる。人の行為の範型として働きうる、出来事のイメージをパラディクマという語で指示し、「パラディクマたる出来事のイメージには、実際には多くのヴァージョンがあり」、叙事詩は、「両極で対立するヴァージョンを抜き出し」「特定の過去の出来事、特定の物語にすぎない、というふりをしながら、実は森羅万象に相当する全てのパラディクマについてヴァージョン対抗極大化を実演して見せる」などと考察を進める。この後、パラディクマのサンタクティクな分節、パラディクマのパラディクマティクな作用、パラディクマのサンタグマティクな分節という議論になり、福来スズ子(否笠置シヅ子)の「買い物ブギ」ではないが、「何が何だかさっぱりわからず どれがどれやらさっぱりわからず」状態に陥ってしまった。これ以上の読書はムリと判断した次第。
『#トリスタンとイゾルデ』舞台写真を更に公開!胸に迫る演奏が大評判の『トリスタンとイゾルデ』、残る公演は20日(水祝)、23日(土)、26日(火)、29日(金)各14:00。23日(土)は僅少ですので、休日公演は明日が狙い目です。一生の記念に、万難を排してオペラパレスへお集まりください♬ pic.twitter.com/Jen7yfnnS7
— 新国立劇場オペラ New National Theatre Tokyo - Opera (@nntt_opera) 2024年3月19日
『トリスタンとイゾルデ』3月20日公演より、ダイジェスト映像をお届けします。
— 新国立劇場オペラ New National Theatre Tokyo - Opera (@nntt_opera) 2024年3月22日
世界の一線で活躍する歌手陣、大野和士芸術監督が率いる東京都交響楽団 @TMSOnews 、新国立劇場合唱団、そしてD.マクヴィカーの演出が描き出すワーグナー楽劇の世界。… pic.twitter.com/AYK7Aj9yfD
新国「トリスタン」3日目。全体的な印象は2日目と変わらないが、一番の変化は主役2人の存在感UP。特に進化著しかったのがニャリのトリスタン。前回あまりに不甲斐なかった2幕でも歌唱に自信が伴う。声はやや弱いが、第3幕は繊細な演技が秀逸で、独自のトリスタン像確立。今後の公演でさらに伸びそう。 https://t.co/GQXMCtxz3F
— ある音楽愛好家 (@shibainumarthin) 2024年3月20日
新国/トリスタンとイゾルデ
— Futoshi (@Futoshi_neko) 2024年3月23日
準主演がとにかく良い。第二幕で主人を心配するブランゲーネ(藤村さん)の「ご用心を!」が最も印象的。第三幕はタイトルロール二人の演技と歌に涙。ラストの赤、青、黒の色使いの演出も格好良かった。Mo.大野と都響は今日も熱演。全体を通して満足度のとても高い公演。 pic.twitter.com/ktwk1bNgpv
本日は荒天の中『#トリスタンとイゾルデ』にご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。本日も熱狂的な拍手をありがとうございます。『トリスタンとイゾルデ』の長大な旅も、次回29日(金)はついに最終公演です。千秋楽も皆様のご来場をお待ちしております。 pic.twitter.com/EsjZrlUlWY
— 新国立劇場オペラ New National Theatre Tokyo - Opera (@nntt_opera) 2024年3月26日
感動。近年めずらしく舞台装置すべて納得できる舞台でした。
— 渡辺勉 (@bentsudanuma) 2024年3月26日
『ワルキューレ』に続いて、日本人ワーグナー歌手の藤村実穂子さんのブランゲーネが聴けて嬉しい限りでした。
— 渡辺勉 (@bentsudanuma) 2024年3月29日
>どう考えても早すぎる拍手あり。あの音楽を体験して、どうして即座にパチパチする気になれるのか? アホちゃうか?
— 渡辺勉 (@bentsudanuma) 2024年3月29日
3/26(火)は、フライング拍手もあり、すぐその直後の終了即拍手でうんざり。余韻もあらばこその観劇体験であり、つまらぬ自己主張でしかないでしょう。仰る通り「アホちゃうか?」。
誰よりも先んじて拍手して目立つことになんの意味があるのか。本当につまらない自己主張ですね。
— クラシック好き書店員 (@t_sasaki1974) 2024年3月29日
あ、動き出した。
— クラシック好き書店員 (@t_sasaki1974) 2024年3月29日
🚅運転再開!
やれやれホッとした~
会議ならいくら電車が遅れてもOKだけど笑、トリスタンの第1幕に遅れるなんてことになったら憤死するしかない。
間に合ってよかったですね。中世伝説の物語だと、イゾルデの白い帆の船が黒い帆の船になるところでした。
— 渡辺勉 (@bentsudanuma) 2024年3月29日
この6公演の素晴らしいプロダクションに関して百万言を費やすのも可能ですが、一言で言えば感無量というところ🙂
— Tatsuya Yabe、矢部達哉 (@TatsuyaYabeVL) 2024年3月29日
ブランゲーネの藤村実穂子さんが「トリスタンを経験したオケは、その後音が変わる」と仰り、本当にそんな音楽があるのかどうか、と疑心暗鬼だったけども、確かにあると思えた。 https://t.co/taJYarsNK1
本日3月26日は室生犀星の忌日、犀星忌です。市川市ゆかり作家の葉山修平は室生犀星と関係が深いです。葉山の処女作「バスケットの仔猫」は室生犀星より評価を得た短編小説です。また研究者として、昭和59年に室生犀星学会を設立、会長をつとめていました。
— 市川市文学ミュージアム(公式) (@nasi_ryman) 2024年3月26日
犀星の命日。
— 三坂 剛 (@yumenowa) 2024年3月26日
福永武彦は犀星の詩集を何度か編輯している(引用参照)。
画像は自筆草稿「少女の野面」、題箋は中村真一郎。#室生犀星 https://t.co/RJMJ0QHJuU pic.twitter.com/7WMxLFOGPU
1986年4/10(木)NHKホールにて。
指揮:ハインリッヒ・ホルハイザー
演出:アウグスト・エファーディング
舞台監督:リヒャルト・ブレッチャッハー
イゾルデ:ヨハンナ・マイヤー(マイアー)
トリスタン:ゲルト・ブレンアイス
マルケ王:テオ・アダム
クルヴェナール:フランツ・グルントヘーバー
メロート:ハインツ・ツェドニク
ブランゲーネ:トルデリーゼ・シュミット ほか
ウィーン国立歌劇場管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱団
『トリスタンとイゾルデ』3月20日公演より、ダイジェスト映像をお届けします。
— 新国立劇場オペラ New National Theatre Tokyo - Opera (@nntt_opera) 2024年3月22日
世界の一線で活躍する歌手陣、大野和士芸術監督が率いる東京都交響楽団 @TMSOnews 、新国立劇場合唱団、そしてD.マクヴィカーの演出が描き出すワーグナー楽劇の世界。… pic.twitter.com/AYK7Aj9yfD
新国立劇場「トリスタンとイゾルデ」終演。本プロタグション4日目で、個人的には日曜、水曜に続いて3度目の鑑賞。満足度高し。やはり圧倒的に素晴らしかったのが、ピットに入った大野/都響。特に第3幕は、自分が鑑賞した3回の中でも屈指の完成度。回を重ねる毎に細部の表現が非常に磨かれてきて pic.twitter.com/j6bnSnBCf1
— ある音楽愛好家 (@shibainumarthin) 2024年3月23日
混声合唱団コール・ミレニアムのブラームス「ドイツ・レクイエム」終演。井崎正浩マエストロ、ソプラノ #森谷真理 、バリトン #大沼徹、アウローラ管弦楽団と共に作り上げたブラームス。厳かで重厚なレクイエムとなりました。 pic.twitter.com/j55d3aD3ub
— ジャパン・アーツ(Japan Arts Corporation) (@japan_arts) 2024年3月23日
「ドイツ・レクイエム」は昔よく所蔵のLPで聴いていました。生の演奏はやはり広がりと迫力があっていいです。森谷真理さま出番が第5曲のみでしたが、合唱を導いてよかったです。マエストロ「教会のステンドグラス」もよかった。チケット確保した10/26の『影のない女』のバラク役、大沼徹さん。期待。
— 渡辺勉 (@bentsudanuma) 2024年3月23日
新しいキュレータートークを公開しました。今回は、中平卓馬《サーキュレーション―日付、場所、行為》(1971年)を取り上げます。小林研究員の解説です。本作は1階企画展ギャラリーで開催中の中平卓馬展で展示しています。ぜひご覧ください。会期は4月7日までです。 https://t.co/B102zfPVLl
— 東京国立近代美術館 MOMAT (@MOMAT_museum) 2024年3月22日
中平卓馬写真集を含めて、昨年蔵書整理の第1弾、第2弾として、まんだらけ中野ブロードウェイ店で買取ってもらった。第1弾は4冊35万円、第2弾は9冊12万円が買取り価格。第1弾4冊35万円、30万円を超えているので、今年の確定申告で雑所得の申告が必要かと思っていたところ、本は生活の必要品なので1回買取りが30万円を超えていても不要だとわかった。ありがたい。ただ定期的にあるいは頻繁に買取ってもらっていれば副業とみなされ、1年で20万円を超えれば課税対象となるそうだ。中平卓馬の写真は、もう港から見送った船である。(積極的に)眺めることはあるまい。