新しいキュレータートークを公開しました。今回は、中平卓馬《サーキュレーション―日付、場所、行為》(1971年)を取り上げます。小林研究員の解説です。本作は1階企画展ギャラリーで開催中の中平卓馬展で展示しています。ぜひご覧ください。会期は4月7日までです。 https://t.co/B102zfPVLl
— 東京国立近代美術館 MOMAT (@MOMAT_museum) 2024年3月22日
中平卓馬写真集を含めて、昨年蔵書整理の第1弾、第2弾として、まんだらけ中野ブロードウェイ店で買取ってもらった。第1弾は4冊35万円、第2弾は9冊12万円が買取り価格。第1弾4冊35万円、30万円を超えているので、今年の確定申告で雑所得の申告が必要かと思っていたところ、本は生活の必要品なので1回買取りが30万円を超えていても不要だとわかった。ありがたい。ただ定期的にあるいは頻繁に買取ってもらっていれば副業とみなされ、1年で20万円を超えれば課税対象となるそうだ。中平卓馬の写真は、もう港から見送った船である。(積極的に)眺めることはあるまい。