自然薯のとろろご飯



 昨日1/28(月)の夕飯は、ひさしぶりに自然薯(じねんじょ)のとろろご飯をいただいた。ナガイモ(長芋)のとろろ汁とはコクと粘りがまるで違う。昔は掘り起こした野生のものをよく頂戴したものだ。いまは、高価な食材として販売されているようである。
 たまたま見つけたネット販売の自然薯を注文・購入した。静岡県牧之原市の「牧之原農産」の生産。
 http://item.rakuten.co.jp/jinenjo60/jinenjootamesi/(「牧之原農産」)
 懐かしい味に耽溺、じつにめずらしくご飯のお代わりを何膳もしてしまった。あと2回は、この愉悦のときを過ごせるらしい。愉しみである。
 http://courrier.jp/blog/?p=13691(「食べ物が人のこころを左右する?」)
⦅写真(解像度20%)は、東京台東区下町民家の 、沈丁花の花芽。小川匡夫氏(全日写連)撮影。⦆