今年はイチョウの黄葉が師走中頃まで見られたが、ある時一斉に落下、16日(月)・18日(水)に植木屋さんが4人庭の剪定をしてくれ、イチョウも含めどの木も枝が切り落とされて、理容・整髪後の頭のようにスッキリした。枝・葉っぱのゴミ袋の山がまだ4分の1ほど残されている。あと2回収集日に出せば今年の作業は終了。
何しろ周りは落花生畑ほか農地や草地が多く、バッタが跳梁、裏の空き地ではへびが這い回り榎の周りをタマムシが群舞していたころ新居を作ったので、庭は広いのである。モグラが飛び出してきたこともあった。玄関前になぜか軍鶏が待機していて、怖くて家に入れない体験をしたこともあった。今は瀟洒な建物が並ぶ住宅地となっていて、昔日の感がある。
さて庭の花柚子(一歳柚子)を花鋏で一つ一つ丁寧に切り落とし、柚子湯に利用した。今日は冬至である。