みんぱくでは、特別展「驚異と怪異―想像界の生きものたち」を2019年8月29日(木)から開催します。
— 国立民族学博物館 (@MINPAKUofficial) July 25, 2019
奇妙で怪しい、不気味だけどかわいい、世界の霊獣・幻獣・怪獣が大集合する特別展ですが、本日は特別展用に作成した動画をご紹介します。https://t.co/lg6UEZciqu pic.twitter.com/1DMB8C4j0B
国立民族学博物館へは、一度だけ行ったことがある。1990(平成2)年5/26に、特別企画「赤道アフリカの仮面展」を観るためだった。かつてのブログ記事(2014年4/9記)を一部再録しよう。
▼1990(平成2)年5/26に大阪と東京間を新幹線で往復し、日帰りでこの民族学博物館へ行ったことがある。特別企画の「赤道アフリカの仮面」展を観るためであった。思い出深く、有意義な旅であった。その折館内売店で土産として購入したのが、いまわが寓居の壁に飾ってある、子安貝を使ったたしかケニアの仮面である。その後愛知万博に出かけたとき、アフリカ館で多彩な仮面に圧倒されたことがある。別にマン・レイの写真などに影響されたわけでもなく、なんとなく魅かれていたということである。
http://www.kyotogakuen.ac.jp/~o_human/pdf/association/2011/h2011_02.pdf
(「仮面とプリミティヴィズム」)