6年前の今日3月31日は、銀座シネパトスの閉館日。ラストショーは、シネパトスで撮影した監督作『インターミッション』の5週間全日興行。とにかくお客さんと一緒に凄い盛り上がりになって、それを観に来た前田敦子さんと映画を作ることになったから、『葬式の名人』の原点は実はシネパトスかも笑。 pic.twitter.com/X4kIMXYVMz
— 樋口尚文=映画『葬式の名人』 (@higuchism) March 31, 2019
銀座シネパトス最後の上映となった『インターミッション』は、観ている。二人の贔屓女優出演で面白かった。もう6周年になるのか。劇場も映画館も、いかにも悪場所(悪所場)といった趣きの建築空間が消えていく。寂しいことではある。