フライデー少年はロビンソン・クルーソーでもあった


 まずは金曜日に救出された大和少年の無事を喜びたい。このタフなフライデー少年は、ロビンソン・クルーソーの生命力と生き抜くための賢さをもち合せていたようである。原作は読んでいないが、ルイス・ブニュエル監督のいわゆる「メキシコ時代の作品」の一つ、『ロビンソン漂流記』は、昔観ている。愉しかった記憶がある。

 http://www.seiryupub.co.jp/cinema/2013/09/post-75.html(「高崎俊夫:『ルイス・ブニュエル』を読みながら思い出したこと」)
 https://www.kufs.ac.jp/toshokan/gallery/153.htm(「デフォー 『ロビンソン・クルーソー漂流記』」)
 http://d.hatena.ne.jp/simmel20/20130729/1375089625(「ルイス・ブニュエル没後30年:2013年7/29」)


 なお、うるさい「テレビ文化人」は、どんどん消えるべし。
 http://news.infoseek.co.jp/article/20160603jcast20162268684/(『北海道不明男児発見で「尾木ママ」ブログ大批判 親の「逮捕」予想も書いてた』)