昨日10/29、某そば打ち同好会でそば打ちを指導しているI氏からクール便で手打ちそばが届いた。北海道産の新蕎麦8割、国内産小麦粉2割で打ったばかりのものを、そのまま冷凍した生麺であるとのこと。説明用栞にさりげなく「ご返礼等のご懸念は無用にて」と認めてあった。友垣はありがたきかな、感動してしまった。I氏のそば打ちは、とうに病膏肓（こうこう）に入（い）るの境地を超えて、プロのレベルで気ままに打っているようである。かつて一緒に修行した仲間が、知られたそば屋の職人になっているのだ。I氏の実力がわかろうというものである。そばつゆ創味であわせ味わってみたい。
庭の花梨（カリン）が実ってきた。今年はカリン酒に挑戦してみたい。喉が弱い体質なので、健康面でも作る価値がありそう。
http://ameblo.jp/ngswcook/entry-10099645024.html（「カリン酒の作り方」）
｟写真（解像度20%）は、東京台東区下町民家の小菊その2（手前はゼラニウム）。小川匡夫氏（全日写連）撮影。｠
