マリー・ローランサンそして飯島耕一さん


 https://twitter.com/wago2828/status/392777641712836609(「詩人和合亮一Twitter」) 
 本日10/31は、マリー・ローランサン(Marie Laurencin)生誕130年(1883年10/31パリで生誕)にあたる日。ギヨーム・アポリネール(Guillaume Apollinaire)との終には実ることなかった激しい恋は、あまりにも有名である。
(「Le Pont Mirabeau Leo Ferre」)
 アポリネールの「ミラボー橋」の翻訳については、堀口大學訳が知られているが、下記サイトでは、飯島耕一訳が紹介されている。
 http://blog.goo.ne.jp/0390_2006/e/00f0f1bb39c27e5d0c4b1604fd3b0d96
 (訳詩「ミラボー橋」)
 アポリネールの「マリー」の飯島耕一訳は、下記のサイトにある。 
 http://marieantoinette.himegimi.jp/bookmarie.htm(「マリー,ミラボー橋」)
 マリー・ローランサンの「鎮静剤(堀口大學訳)」は、次のサイトで紹介。
 http://marieantoinette.himegimi.jp/booktinsei.htm(「鎮静剤」)
 わが書庫ほかどこを探しても『アポリネール詩集』が見つからない。あまり熱心な読者ではないということを証明していよう。上記サイト運営者の労に感謝したい。
⦅写真(解像度20%)は、東京台東区下町民家の秋の薔薇。小川匡夫氏(全日写連)撮影。⦆