「天皇賞・秋」はとうぜん的中

 


 10/27(土)の京都11R「スワンS」では、矢作厩舎のG1馬グランプリボスと3歳馬レオアクティブ軸の3連複馬券はハズレ。グランプリボスは1着、レオアクティブは9着惨敗。もう1頭人気の3歳馬オリービンも5着で、やはり大きいレースだと、歴戦の強者に混じって3歳馬が勝つのはむずかしいことがわかる。 

 本日の「天皇賞・秋」でも、勝ったのは、ダービー馬の古馬エイシンフラッシュであった。「毎日王冠」でも期待したが、外をまわって末脚不発、調子上昇して東京の2000メートル戦、走りそうな予感はあった。フェノーメノルーラーシップを軸にしての3連複馬券は的中。これだけ流せば的中してとうぜんの結果であった。内に突っ込ませたM.デムーロの騎乗はみごと。両陛下への最敬礼を含む勝利のパフォーマンスは美しく感動的であった。 
 フジTVの競馬中継では、進行役の優木まおみさんが、ドレッシーな服装ながら肌を露にして少し寒そうな感じであった。眼も楽しめた。

 なお10/27(土)に、新潟10R「きんもくせい特別」というレースがあり、1番人気のタイセイドリーム(矢作厩舎)を単勝(200円)で応援したが、残念ながら4着に破れてしまった。先週のような拡大再生産スタイルは実現できなかった。
⦅写真(解像度20%)は、東京台東区下町に咲く、上キンモクセイ金木犀)、下ウスギモクセイ(薄黄木犀)。小川匡夫氏(全日写連)撮影。⦆