1日先行で明日は有馬稲子さん誕生日。どこか人生の労苦を引きずった影のある大人の魅力。ゆえに「東京暮色」「黒い河」「浪花の恋の物語」等、幸福でない役がよく似合います。ちょい役ながら「森と湖のまつり」の女給役のゾクリとする色気。日経新聞「私の履歴書」の告白には通勤前の手が震えました。 pic.twitter.com/JnlhN8Yfwh
— 阿乱隅氏 (@yoiinago417) 2023年4月1日
4/3が誕生日の女優有馬稲子の生舞台は、1980年4月五月舎公演、水上勉作、木村光一演出『はなれ瞽女(ごぜ)おりん』(日本青年館大ホール)を観ている。