武智鉄二の歯医者ポルノホラー『白日夢』のよう悪夢的治療を想定してたけど、麻酔も抜歯もまったく痛くなかった。30、40代のとても若い先生だったけど、すばらしい技術だったのだろう。こちらのギャグにも応答してくれた(?) pic.twitter.com/0yVjJQpHT2
— 後藤護 𝕲𝖔𝖙𝖍-𝕺 𝕸𝖆𝖒𝖔𝖗𝖚 (@pantryboy) 2022年9月5日
親知らずの抜歯は、場所によって困難さしたがって患者の痛さが異なるようだ。昔たしか右下の親知らずを抜歯するのにかかりつけ歯科医苦労し、どこからか呼んだのかたまたま居合わせたのか、その日だけ現われた別な歯科医によって夕方ようやく抜いてもらうことができた。翌日ベニサン・ピット会場での如月小春作・演出の芝居では、気分が悪くなって途中退場したことが思い出される。その(近所の)歯科医院も、歯科医慢性頸椎症を患いこの9月で閉院することになっている。こちらは最後の患者の一人で、9/5新しい部分入れ歯が完成した。保険診療の範囲ではベストの作りとのこと、いつか自由診療のものに取り替えたい希望を言ったところ、「十分使用に耐えると思いますよ」とのこと。
武智鉄二監督の映画『白日夢」はほとんど記憶に残っていない、駄作である。この映画のときの発言ではないが、佐藤慶さんが「役者はCMなんかで稼いでいてはダメになる」と言って、テレビのCMオファーは断っていたそうである。いまはCMに出演していることが〈一流〉の証しのような風潮ではある。