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普門館ホールでの思い出といえば、1979年10月22日(月)ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー交響楽団+ウィーン楽友協会合唱団の、ハイドン作曲、オラトリオ『天地創造』を聴いたときの感動。光の照明効果も抜群で、CDなどでは得られない身体的感動体験であった。また一つホールが消えていくのか。
『天地創造』
独唱:アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ) 天使ガブリエル/エヴァ
ペーター・シュライヤー(テノール) 天使ウリエル
ホセ・ヴァン・ダム(バス) 天使ラファエル/アダム
合唱:ウィーン楽友協会合唱団
合唱指揮:ヘルムート・フロシャウアー
……「普門館ホールでは、カラヤン指揮のハイドン作曲『天地創造』を聴いた」2018年11/9ブログ記事
1987年3/28(土)ベルリン国立歌劇場来日公演の、リヒャルト・ワーグナー作曲『ニュルンベルクのマイスタージンガー』をNHKホールで鑑賞している。靴屋ハンナ・ザックスの徒弟役ダブルキャストでペーター・シュライヤーが出演しているが、残念ながらたしか当日はもう一人のテノール歌手であった。