甦れ福島

 さすがの「東京(反原発)新聞」も、先月の「論壇時評(佐藤卓己氏)」など、ぼちぼち冷静かつ公正な記事が一部読めるようになってきた。昨日購読料を支払ったばかりである。CMに、反原発俳優ではなく、売れっ子(稼ぎまくりの)の吉瀬美智子を起用(格差助長だ!)していることでもわかるように、新聞といえども、自動車・ビタミン剤・電気製品などと同様、営利企業のつくる商品なのである。「東京新聞」好みの読者=消費者のニーズにも応えねばなるまいが、引き続き期待したい。

 ついでにこちらも併せて。
 http://www.gepr.org/ja/contents/20121001-01/(「福島県放射線量の現状」)
 http://blog.goo.ne.jp/1320akko/e/6b2e9b717852a22a2bcd4182ea518f11(「理系女子の独り言」)
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120926/trd12092620040011-n1.htm(「焼却灰からセシウム除去の新技術開発」)