内島すみれの『トートロジー考ー内島すみれマンガ評論集』(北冬書房)に、「林静一論:水平線の向こうに消えた母へ」が収められている。 はじめに、母性を否定・喪失した女性が、〈娼婦〉となって家を出て行くという小島信夫の『抱擁家族』を分析した、江藤…
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