#泉鏡花 生誕150年
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) 2023年4月5日
泉鏡花「夜叉ケ池」が #PARCO劇場 で!
三国岳の麓の里に、暮六の鐘きこゆ。――
予習にぜひ! 泉鏡花『夜叉ケ池・天守物語』(解説=澁澤龍彦)☞ https://t.co/MFPWue8Agp https://t.co/I4DTFEPSu7 pic.twitter.com/WHHDiLXrGb
▼泉鏡花の作品『天守物語』は、冥の会の公演で、1976年12月新宿紀伊國屋ホールにて、その舞台を観ている。演出は、観世栄夫。
なおその当時冥の会の会員は次の通り。
天野二郎・石沢秀二・観世静夫・観世寿夫・観世栄夫・関弘子・野村万作・野村万之丞・早野寿郎・宝生閑・森塚敏・山岡久乃・山崎正和・渡辺守章▼
▼松本莉緒出演の舞台、劇団花組芝居公演、加納幸和演出、泉鏡花原作『夜叉ヶ池』を、昔(2003年3/31)シェイクスピア劇中心のそれまでとは経営形態が変わった、東京グローブ座で観ている。百合の役。百合が舞台席通路まで歩いてくる場面があって、閉所恐怖症のためいつも通路側席に坐っているこちらのすぐ傍に立ったので、興奮した。背の高い女優で、発散されるsomethingを感じたのであった。芝居そのものもなかなか面白かった。▼