井筒俊彦「意識と本質Ⅱ」(岩波文庫『意識と本質』)に読み進める。「本質」をめぐる議論を展開している。まずは、事物、事象の普遍的「本質」を追求する「朱子を代表とする宋儒の理学」—中国的思考に関しては、「すべて万の事、漢を主として、よさあしさを…
昨日10/16(水)の夜は、東京銀座博品館劇場にて、若林圭子「博品館リサイタルVol.11:どんな声で(Quelle Voix)」を聴いた。当日のプログラムは下の通り。アンコール曲は、「コーヒールンバ」(中沢清二作詞)。楽しい幕切れであった。 今回は、後半途中か…
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