今年1月25日から、露の映画館で『巨匠とマルガリータ(Мастер и Маргарита)』が上映されている。12億ルーブルの制作費が投じられたこの映画は早くも本年度ナンバー1大作と目されており、2月8日現在で興行収入は10億ルーブルを突破した。だが、監督が反露的だった…ということが物議を醸している。 pic.twitter.com/7Sqfqf0hmv
— 地下銀行 (@kG21fzhfP65XFgg) 2024年2月7日
ミハイル・ブルガーコフの原作小説『巨匠とマルガリータ』は、水野忠夫翻訳で岩波文庫上下2巻が上梓されている。未読である。まず所蔵のドラマDVD(全5枚)を観て、気が向いたら原作も読んでみたい。