まさにこれやなウィルスミス#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/PYJgSBhSPT
— わんだ@関ケ原西軍足軽 (@MHF48wonder) 2022年3月28日
WOWOWでアカデミー賞授賞式の経過をライブ中継したらしいが、観ていない。余興の暴力沙汰があったとのこと、連日テレビのロシアのウクライナ侵略報道で惨い映像に参っているので、こんな小さな暴力事案でも観なくてよかった。事件についての意見などむろんない。だいたいアカデミー賞作品賞受賞の映画をこれまで観ていない。某サイトで21世紀の作品賞受賞の映画作品リストを眺めると、赤字の4作品のみを観ている。つまりほとんど関心がなかったことになる。
2000年:アメリカン・ビューティー
2001年:グラディエーター
2002年:ビューティフル・マインド
2003年:シカゴ
2004年:ロード・オブ・ザ・リング╱王の帰還
2005年:ミリオン・ダラー・ベイビー
2006年:クラッシュ
2007年:ディパー・テッド
2008年:ノーカントリー
2009年:スラムドッグ$ミリオネア
2010年:ハート・ロッカー
2011年:英国王のスピーチ
2012年:アーティスト
2013年:アルゴ
2014年:それでも夜は明ける
2015年:バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
2016年:スポットライト 世紀のスクープ
2017年:ムーンライト
2018年:シェイプ・オブ・ウォーター
2019年:グリーンブック
2020年:パラサイト 半地下の家族
2021年:ノマドランド
2022年:コーダ あいのうた
僕が小学生の時に『ゴッドファーザー』がアカデミー賞を何部門も受賞したわけですが、中学生の時に『ゴッドファーザー』を観て、こんなもんがアカデミー賞制覇するようではアカデミー賞はお終いだなと思ったわけです。
— 樫原辰郎 (@tatsurokashi) 2022年3月28日
あまりアカデミー賞をありがたがる必要はないのではないか。感性を磨いて、おのれのそれを信用すればよいのである。あるいは自分の好悪に拘ることである。映画に限ったことでもあるまい。
日本でアートが売れない理由は、そもそも日本には「自分で価値を判断しない」という「文化」が存在するからとの事。
— 内木里美/コンテンポラリーダンサー/contemporarydancer (@LONOUEbQklMJW3j) 2022年3月17日
鑑定するためだけの仕事を受け持つ一族がいたり、お墨付きという言葉があったり、現代なら何でも鑑定団がTVでずっと続いてるのもそういう理由なのかも。https://t.co/qwSy9Qw0fq