#DirkBogarde #JosephLose #Accident #TheServant 今日は英の俳優ダーク・ボガードの忌日。画像は以前ツイートした盟友ジョゼフ・ロージー監督との作品「できごと」「召使」から。 pic.twitter.com/EbyWMxOpFT
— @Eijimove (@EijiMove) 2021年5月8日
ダーク・ボガード(Dirk Bogarde)は、1999年5/8に78歳で亡くなっている。昨日が命日である。多くの出演作品があるらしい中で代表作とされる作品を観ているだけだが、好きな男優であった。映画館で観たのは次の作品。
ジョセフ・ロージー監督『召使(THE SERVANT)』。召使バレット役。英国アカデミー賞主演男優賞受賞。
ジョセフ・ロージー監督『唇からナイフ(MODESTY BLAISE)』。国際盗賊団首領ゲブリエル役。女賊モデスティ・ブレーズ役は、モニカ・ビッティ。
ジョセフ・ロージー監督『できごと(ACCIDENT)』。オックスフォード大学哲学の教授スティーブン役。留学生アンナ役はジャクリーヌ・ササール。カンヌ映画祭審査員特別賞・国際批評家賞ダブル受賞。
ルキノ・ビスコンティ監督『地獄に堕ちた勇者ども(THE DAMNED)』。鉄鋼工場総支配人ブルックマン役。
ルキノ・ビスコンティ監督『ベニスに死す(DEATH IN VENICE)』。ドイツ人作曲家グスタフ・フォン・アシェンバッハ役。美少年タジオの母親役がシルバーナ・マンガーノ。
輸入盤DVDで観たのが、リリアーナ・カヴァーニ監督『愛の嵐(The Night Porter)』。ホテルのフロント係、じつは元ナチス親衛隊将校マクシミリアン役。少女時代にナチのユダヤ人収容所でマクシミリアンから凌辱されていた、いまは米国の有名な指揮者夫人ルチア役は、シャーロット・ランブリング。このDVDが見つからない。