昨日1/4(火)は、孫3号のKちゃんの1歳の誕生日であった。もう立って少し移動ができるように成長しているとのこと。孫たちが社会の前線で生きるころ、日本はどうなっているのだろうか。希望を託したいが、社会構造上の不安もある。人口減の問題である。経済評論家鈴木貴博氏のレポートには震撼させられる。
日本の人口は減少に転じてからは放物線を描くように人口減少が始まると予測されています。最初のうちは減少率が小さいのですが、徐々に加速がついて減少幅が大きくなる。とりあえずここまでの5年間が178万人減で、ここからの10年は1100万人減少というペースで減っていくわけで、やがて人口は半減し遠い将来には「日本人は消滅する」とまでまことしやかに言われているぐらいです。