昨日6/7(月)のNHK・Eテレの『クラシック音楽館』では、「春のN響オペラコンサート」が放送された。
森谷真理出演なので夜9:00〜最後まで聴いた。とくに『蝶々夫人』の「愛の二重唱」は、東京二期会オペラ劇場公演(ピンカートンは樋口達哉)で生で聴いているので、感動を蘇らせ愉しく聴いた。
これからの森谷真理出演のオペラ公演は、2作ともすでにチケットを確保している。
7/19(月)新国立劇場 オペラパレスでの、14:00〜、ビゼー作曲、アレックス・オリエ演出の『カルメン』。アトレ会員対象の先行予約にて確保。タイトルロールを歌うのは、ステファニー・ドゥストラック(フランス出身)で、フラスキータ役が森谷真理。
8/31(火)新宿文化センター 大ホールでの、東京二期会オペラ劇場公演、14:00〜、ベルク作曲、カロリーネ・グルーバー演出の『ルル』。昨年中止となった、今回その延期公演である。タイトルロールを歌うのが、森谷真理。