勲章陳列や自衛隊員による弔銃は現政権の異常性を象徴するものだ、と。なるほど。ところでこちらは大平正芳、鈴木善幸、小渕恵三の公葬です。 https://t.co/WOFvEGNx4B pic.twitter.com/KdW8rQaFLk
— 財布を忘れて愉快なオーストリア大公妃 (@Kakanien_Sazae) 2020年10月19日
個人的にはこんな仰々しい儀式に感心しないが、国家とは〈認められた〉暴力装置である、という事実をあらためて確認する契機にはなろう。
【日本学術会議問題】(研究者でもないし、あまり関心はない)
この1週間ほど、学術会議問題で個人的に憂鬱が続いている。その理由は学問の自由が脅かされたからではない。大学人がいかに国民の支持を得ていないかがは可視化され、大学人がそれにまったく気づいていないこともわかってしまったからだ。ぼくは今は大学から離れているが、これはかなり深刻だと思う。
— 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) 2020年10月11日
「軍事研究は禁止」っていう「政治的正しさ」つまり Political Correctness で学問の自由を縛る方が、余程不健全じゃないですかね。
— 斉藤 淳 (@junsaito0529) 2020年10月10日
とうとう一部から本音が聞こえてきたのか、それとも出てきたようです。学術会議廃止案。これは劇薬に聞こえますが。でも王立協会も米国アカデミーも民間です。学術会議よりはるかに権威ある存在なのに。寄附金で成立してる。なんで廃止か、つまり国費100%でやってるのに、民間のように振舞うので。
— @mitsuhiroyana (@mitsuhiroyana) 2020年10月11日
細谷先生が大学教員の方々から批判される。僕は、学内外で、ツイッターで実名で、学術会議の人事の件に関して意見を述べられない。年長の大学教員からの批判(を超えて干されるの)が怖すぎるから。結局、そうやって僕みたいな若手は不満を溜め、意見が抑圧されていく。だから篠田先生や細谷先生に感謝 https://t.co/fT2RujNpkT
— Mr. Madam (@melrose223333) 2020年10月12日
小生の指摘に関し「学会誌でも軍事史論文は見かける」との反論がありますが、学会誌で見かける軍事史とは、政治外交史の一端(≒「政治学・政治史」)及び、社会史的分析を主とする「広義の軍事史」であり、軍事の本質である戦略・作戦・戦術を分析するものではないです。問題は狭義の軍事史の不在です
— 長南政義(戦史学者) 新刊『児玉源太郎』(作品社) (@bu_bu_bu__) 2020年10月11日
日本の学術団体に欠けているのはこの部分。 https://t.co/R9AePxKSqB
— 六衛府 (@yukin_done) 2020年10月13日
さて。
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2020年10月10日
>「日本学術会議と中国科学技術協会」協力の陰に中国ハイテク国家戦略「中国製造2025」(遠藤誉) - Y!ニュース https://t.co/FKDf8fxOLS
学界用語に「腰かけ」「植民地」っていうのがあります。
— Nobuko Kosuge (@nobuko_kosuge) 2020年10月12日
地方の知がいまだに東京大学を有難がっているうちは、だめだね。
こういうふうに勘違いしてるやつが多いが、学術会議は内閣府直轄の「国家権力」そのものなんだよ。それを内閣がコントロールすることを「民主的統制」というのだ。 https://t.co/ag3PJRiika
— 池田信夫 (@ikedanob) 2020年10月17日