金子國義画伯を悼む


 かつては、個展にも出かけ、画集(見つからず)をよく眺めたものだが、いまはあまり見ていない。魅惑された時間を追憶しつつ、ご冥福を祈りたい。


金子國義・富士見ロマン文庫コレクション)
⦅写真は、東京台東区下町民家のアセビ(馬酔木)。小川匡夫氏(全日写連)撮影。コンパクトデジカメ使用。⦆