鱧と鮎の膳で愉悦の時を

 昨日7/19(土)は、「銀座とよだ」(ミシュラン二つ星)にて懐石ランチの会食。鱧と鮎の膳で、愉悦の時を過ごすことができた。低気圧の気象環境、膝関節痛の痛みもあったがなんとか銀座まで辿り着き、「ごっつあん企画」主催の気鋭の弁護士Y氏と合流、並木通りを歩いてラヴィアーレ銀座ビル2Fの「とよだ」に入店。瀟洒な数寄屋造りの店内は、静かでかつ親しみやすい雰囲気。テーブル席に落ち着いて、ランチをいただいた。シャンパンで乾杯後、麦焼酎百年の孤独のお湯割りをチビチビ呑んだ。季節は夏である。鱧と鮎の料理を中心に膳が運ばれ、デザートのわらび餅まで隙のない構成、どれも美味しかった。
 http://ginza-toyoda.com/index.html(「銀座とよだ」)


「とよだ」を出てから、「千疋屋フルーツパーラー」に行き、そこでフルーツクリームを食べた。涼感あり、舌が踊る。翌日7/20は、わが誕生日ということもあり、華やぎ(?)と苦みがミックスされた一日を送ったことになる。なお、7/22は、まさに「時分の花」を生きている女優の吉高由里子さまの誕生日らしい。こちらは「まことの花」のほうであるか。 
WOWOWより届いたBirthdaycard)