2019-05-30から1日間の記事一覧

『風の道』第11号発刊

藤蔭道子の「さよならの時間」は、文学上のパートナーであった作家葉山修平の、2016年8月19日から病死に至った10日間を書き留めたみずからの日記を公開し、いまの想いを追記したものである。作家の死は、胆石除去手術でのおそらく敗血症性ショックによるの…