「オークス」では、ミモザに拘るべきだった

f:id:simmel20:20200526223632p:plain

news.yahoo.co.jp

 5/24(日)東京競馬場11R「オークス」2400Mは、確信の予想通り、桜花賞馬4=デアリングタクト(松山弘平)が1着であったが、3連複のもう1頭の軸馬の選定に頭をひねったものの、結果は完敗に終わってしまった。1=デゼル(D.レーン)、2=クラヴァシュドール(M.デムーロ)の人気馬との組合せオール流し3連複のほかに狙った馬券が、17=マルターズディオサ(田辺裕信)をもう1頭の軸馬とした3連複。じつはこの時、3/31中山競馬場9R「ミモザ賞」2000Mを勝っていて、あと2000Mレースを2回1着の16=ウインマリリン(横山典弘)にしようか迷ったのであった。たまたま直近のブログでもミモザについて、大島弓子の「ミモザ館でつかまえて」にも触れつつ取り上げてもいたことで、ミモザつながりで勝負!と思えたのだが、マルターズデイオサに決定、外してしまった、悔しい結果。

f:id:simmel20:20200526225511p:plain

f:id:simmel20:20200526225535p:plain

f:id:simmel20:20200526225551p:plain

水割りの水にミモザの花雫  草間時彦
 
 今日5/26は、草間時彦の命日(2003年5/26没)である。塚本邦雄の昭和俳句百選には、草間時彦の次の句がある。
しろがねのやがてむらさき春の暮

simmel20.hatenablog.com