乙女椿咲く


 連れ合いが3/8(木)夜台所で倒れ、翌日も寝たきりだったので救急車で病院に搬送してもらった。脳のCT検査、肺のレントゲン検査、心電図検査、血液・尿検査などの結果、意識もはっきりしていて特定臓器の異常は認められないものの、CPR値が高く好中球も多いこと、血清ナトリウム値が低く高熱で血圧の低下も認められることから、急性感染症との診断であった。こちらの状況説明を訊いて、最近服用し、止めたばかりの新しい分子標的薬の副作用、発熱性骨髄抑制による可能性は考えられるだろうとの救急医の診断。ただちに抗菌薬と電解質輸液の点滴を受け即入院となった。3/10(土)には病室も変わり、抗菌薬の点滴は無くなっていた。長男・次男も駆けつけてくれた。的確に動いていただいた船橋市三山(消防)分署救急隊の方々、お世話になり深謝。
 昨日3/11(日)には、血圧も平熱に戻っていた。取り敢えずの危機は脱したようでも、血圧がまだ100に達しておらず、気力と体力が衰えたまま。転倒した際に打った首筋に湿布薬が貼られ、差し歯が折れて部分入れ歯の装着が難しくなっていよいよ食事がとれず恢復に壁があるのだ。
 少し一息ついて庭の鉢に水やりをした。庭の隅でせっかちな乙女椿が2輪咲いていた。午後にまた病院に出向く。