習志野の新しいパン屋さん


 昨年津田沼駅南口徒歩5分ほどの住宅地にオープンした、こじんまりしたパン屋さん、GURIDON(グリドン)。数日前の船橋習志野テレビ放送の番組で紹介されていた。主人の自信ありげな宣伝を信用して、本日買いに出た。あいにく雨が降ってきたので、モリシア地下のキャンドゥで100円の傘を入手、なんとか辿り着いた。調理パンは1種類のみ、これを2個といちごフロマージュコッペパンと、コーヒーとあんこのコッペを各1個購入。価格はけっこう強気の設定。
 帰宅してすぐに食べたが、「津田沼習志野船橋ランチ食べ歩き」のクウさんの感想の通り、パン生地自体の味と抑えたクリームの甘味を十分満喫できた。この味であれば、価格にも納得、また買いたくなる。
 奥様らしきひとにテレビを観たと言うと、奥から焼いている店の主人が微笑しつつ顔を見せた。親しみを感じる。奥様によれば、ハード系を中心にして差別化を図っているとのこと。近くにいまや有名なピーターパンがある、ともにいつまでも繁盛してほしいものである。
 なおこの通りには、すぐ近くに洋菓子のラ・シェールもある。
 http://web.mpchiba.com/lachere/top.html(「ラ・シェール」)
 http://d.hatena.ne.jp/simmel20/20120928/1348815525(「津田沼駅南口周辺:2012年9/28」)