奏の杜のパン屋さん


 JR津田沼駅南口側、習志野市に再開発地域のニュータウン奏(かなで)の杜ができつつある。その一角にベーカリー「ピーターパン」奏の杜店が9/20(金)にオープンしたとのこと。さっそく本日昼食前に行ってきた。開店したばかりということもあってだろう、店内は大変な混雑ぶりであった。外にまで仮設のレジが設けられていた。ろくに吟味することなく、玉子(2コ)と鶏の唐揚げ(1コ)と焼きそば(1コ)のコッペパンを食事用に、モンブランのデニッシュ(1コ)とクロワッサン(1コ)をティータイム用に、レーズンブレッド(2コ)を明日の朝食用にそれぞれ購入した。(二人分、念のため。)
 ふわふわしたコッペパンの食感と、中のていねいに調理された惣菜とのバランスがよく、どこか味の懐かしさも感じられ、満足できた。「あまちゃんロス症候群」は免れ、まさに「ごちそうさん」である。
 http://www.peaterpan.com/(「ピーターパンHP」)
⦅写真(解像度20%)は、東京台東区下町民家のコムラサキ(小紫)。小川匡夫氏(全日写連)撮影。⦆